学校案内
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教育課程
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桜蔭学園は、中学校・高等学校六ヵ年を通じて、一貫した女子教育を実施している。
桜蔭中学校においては、時代に適応した学習と道徳の指導を行って建学の精神である「礼と学び」の心を養い、桜蔭高等学校進学にふさわしい 品性と学識を備えた人間形成を教育の理念として実践につとめている。桜蔭高等学校は中学校の教育を基礎として、豊かな愛情と自主の 精神をもって博く学び、正義の念に基づいて行動する女性の育成が念願である。卒業後は、大学進学を経て社会への参加、よりよい家庭 生活の建設など、各方面に活躍する有能な女性を世に送り出している。
1.勤勉 ・温雅 ・聡明であれ。
1.責任を重んじ、礼儀を厚くし、よき社会人であれ。
1.桜蔭学園の生徒として、礼儀正しい事と勤勉な事を誇りと
致しましょう。
1.常に親和協力して、心身共に健全な人となりましょう。
1.常に自主の精神をもって行動し、学園の充実発展に努め
ましょう。
1.常に環境の美化に努め、清楚で質素な服装を致しましょう。
私たちの学び舎は、東京都文京区本郷の静かな高台にあり、春にはたくさんの桜の花に囲まれる、まさに桜蔭の名にふさわしい、のびのびとした希望の学園です。
本校は、大正13(1924)年、関東大震災の翌年、未だ震災の混乱が続く中で誕生いたしました。東京女子高等師範学校(現お茶の水女子大学)の同窓会である桜蔭会の会員が、教育で社会に恩返しをしたいという使命に燃えて立ち上がり、かねてからの念願であった理想の女子教育を実現すべく、会員からの寄付を集めて本校を設立したのです。それも、初代の後閑キクノ校長は、桜蔭会会員による選挙で選出され就任したという、私学の中では例のない画期的な学校づくりのスタートでした。
以来、一貫して「礼と学び」の心を大切にした女子教育に邁進して参りましたが、その教育理念は、一言で言えば、建学以来教師と生徒が口ずさみ、心に刻んできた校訓に示されています。それは、
「勤勉・温雅・聡明であれ」
「責任を重んじ 礼儀を厚くし 良き社会人であれ」
というものです。
この校訓は、学園創立当時の先人の方々が考えに考え抜いて掲げた建学精神です。それは、家族や地域社会の一員として、つまりは日本人の一人として、そして国際社会に生きている私たちに、人生の時々に生起する様々な問題をしっかり受け止め、解決に向けて粘り強くしなやかな力を発揮し、信頼されるような人間であれと教えています。
この精神のもと、本校では、知・徳・体に調和のとれた教育を心がけています。また、感性を磨く芸術教育、体力と身体バランスを育む体育教育はもとより、人間として必要な礼法やキャリア教育、女性としての誇りを育む性教育等にも力を入れております。
生徒たちには、このような学習面のみならず、クラブ活動や文化祭・体育大会などの行事、浅間山荘での宿泊行事や修学旅行など、さまざまな自主的活躍の場があります。何事にも一所懸命に取り組む生徒たちは、それらに積極果敢に挑戦し、一人一人の持ち味を生かしながらも新しい能力を見出して磨くとともに、先生や友人との人間的な触れ合いを通して、自分を大切にする心、他を思いやる心を育て、「良き社会人」になるための準備をしております。
本校では、熱意溢れる優秀な教職員を揃え、力をあわせてそのような生徒たちの成長を支援して参りました。また、これからも一貫して邁進いたします。
学校法人 桜蔭学園 理事長
桜蔭中学校・高等学校 校長
佐々木 和枝