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京都大学・稲盛財団合同『京都賞シンポジウム』参加

外部講習会参加高大連携

丸の内で行われた京都大学・稲盛財団合同『京都賞シンポジウム~数理が見る世界~』に、高校1年生7名が参加しました。講義は、

  • 平岡裕章先生(高等研究院高等研究センター長) 『トポロジーが記述するビッグデータのかたち』
  • 望月拓郎先生(数理解析研究所教授)      『コホモロジー理論の広がり』
  • 小谷元子先生(東北大学理事・副学長)     『ミクロとマクロをつなぐ数学「離散幾何解析」』

の3本でした。難しい内容でしたが、生徒達は熱心に聞き入り、興味を深めている様子が見られました。進路に直結する内容ではなかったとしても、各々が知識の幅を広げられる貴重な機会となりました。

 

講義の内容は当イベントのホームページから視聴することができます。興味がある方はぜひ御覧になってください。