外部講習会参加

高校2年生 テーブルマナー講習会

イベント外部講習会参加

3月12日(火)ホテル椿山荘東京で、高校2年生対象のテーブルマナー講習会を実施いたしました。
お食事の前にテーブルマナーの歴史について教えていただきました。その後は、ナプキン・カトラリーの使い方や食事中の礼儀作法などを学びながら、大変美味しい料理を堪能しました。

☆ 京都大学・稲盛財団合同『京都賞シンポジウム』参加

外部講習会参加

丸の内で行われた京都大学・稲盛財団合同『京都賞シンポジウム~材料科学がひもとく未来の姿~』に、高校3年生11名、1年生3名の希望者14名で参加しました。講義は、

  • 木本恒暢先生(工学研究科教授)  『社会を変える究極の省エネ半導体』
  • 小野輝男先生(化学研究所教授)  『量子情報社会を支えるスピントロニクス』
  • 矢野浩之先生(生存圏研究所教授)『未来のクルマは植物で作る』

の3本で、工学、理学、農学という異なる立場から興味深いお話を聞くことができました。どの講義も難しい内容だったにも関わらず、専門的な知識がなくても聞きやすい引き込まれるものでした。地道な研究の大切さ、実験を繰り返すことの大変さ、ときには予期しない偶然によって素晴らしい結果が出ること、とはいえ偶然とは積み重ねられた経験の上に出るべくして出るものであることなど、研究とはどういうことなのか、心に深く刻まれるお話ばかりでした。

講演後にはサイエンスライター吉成真由美氏の司会でパネルディスカッションが行われ、講師の先生方の伝えたかったことがクローズアップされた素敵なイベントとなりました。先生方が基礎知識の重要性を強調されていたことが強く印象に残っています。サイエンスライターならではの素敵なお話にも多くの生徒が惹き込まれ、終了後に質問の行列を作っていました。

講義の内容は当イベントのホームページから視聴することができます。興味がある方はぜひ御覧になってください。

高大連携企画『一日東工大生』参加

外部講習会参加

去る11月19日(日)、高校2年生、高校1年生の希望者15名が東京工業大学との高大連携企画『一日東工大生』に参加しました。本校卒業生である関口仁子先生(理学院教授)による模擬講義や岩附信行先生(副学長・工学院教授)による実習のほか、昼食をいただきながら東工大生に通う先輩方とお話をする時間もあり、丸一日かけて大学での学びを体験しました。生徒たちは難しい内容の模擬講義に熱心に聞き入り、積極的に質問をし、また、実習では実際に手を動かし、作業に取り組んで盛り上がる様子がみられました。

また、東工大のキャンパスには女性専用のリフレッシュルームが新設されたとのことで、優秀な女子学生の獲得や多様性への対応に本気で取り組む大学の姿勢も肌で感じることができました。

視野を広げ自分が大学で学ぶイメージを積み上げていく、貴重な経験となったことと思います。

読売新聞社主催 第24回「中学受験サポート」セミナー参加

外部講習会参加

10月5日、高校1年生の希望者が、読売新聞東京本社で開催された第24回「中学受験サポート」セミナーに参加しました。

プラン・インターナショナルのアンナ・シャルホロドウスカーさんの、「ウクライナの教育と紛争ーマリウポリの教師の体験ー」と題した英語の講演でした。

参加者はアンナさんの話に熱心に耳を傾け、講演の後は、英語で積極的に質問をする場面も見られました。

東京医科歯科大学・高大連携プログラム

外部講習会参加

東京医科歯科大学・高大連携プログラム」に高校2・3年の希望者が参加しました。「医学を学ぶとはどういうことか」というお話から始まり、教育・研究・臨床の各分野の紹介、在学・在勤中の卒業生との懇談、構内見学と、たいへん充実したプログラムでした。医学によりどのような社会を実現したいのか、という問いの大切さを伺い、生徒たちは生き方や進路についてたくさんのヒントをいただいた様子でした。

高Ⅰオペラ鑑賞

外部講習会参加

7月14日、新国立劇場にてオペラ「ラ・ボエーム」を鑑賞しました。

1830年代のパリを舞台に、若い二人の出会いと葛藤、芸術を志す仲間たちとの友情を描いた作品です。

桜蔭は、1階の前方の席を割り当ててもらいました。生徒たちは生の歌声や迫力あるオーケストラの演奏に大いに魅了されていました。

順天堂大学 女子高校生のためのキャリアガイダンスプログラム ~女性医師の活躍とキャリアを知ってもらうために~

外部講習会参加

順天堂大学において、高校1・2年生を対象に本校の卒業生によるキャリガイダンスプログラムが実施されました。

最初にダイバーシティ推進センターの平澤恵理副センター長から「医学部卒業後の流れ」「大学医療人としての楽しさ」をうかがいました。

続いて7名の卒業生が、「ダイバーシティ推進センターの仕事とは」、「臨床+研究・教育を行う機関である大学病院での働き方」、「大学院で学びながら働くということ」、「産婦人科医の仕事と生活」、「基礎研究の仕事での働き方」、「基礎研究のやりがいや魅力について」、「フリーランスの医師の仕事について」などのテーマで、それぞれの仕事の魅力、ライフイベントなどで生じる仕事の大変な部分をどう乗り越えてきたかなどを生き生きと紹介してくださいました。

卒業生の先輩を囲んだフリートークでは、様々な質問に丁寧に答えていただきました。

最後に希望者に研究室の見学もさせていただき、充実したプログラムを終了しました。

参加した生徒たちは、キャリアに対する考えを深め、大きな刺激を受けたようです。

 

高校2年生 能楽鑑賞教室

外部講習会参加

6月20日(火)に国立能楽堂で狂言「伯母ヶ酒」と能「羽衣」を鑑賞しました。
解説「能楽のたのしみ」では、実演を交えながら、能の見方や歴史、演目のあらすじを分かりやすく教えていただきました。
「伯母ヶ酒」では、甥があの手この手で叔母の酒を飲もうとする滑稽な掛け合いと口調に笑いが起き、「羽衣」では天人が漁師から返してもらった羽衣を着て舞う姿に生徒たちは見入っていました。

高校1年生 歌舞伎鑑賞教室

外部講習会参加

国立劇場で行われた「歌舞伎鑑賞教室」に高校1年生が参加しました。

第一部「歌舞伎のみかた」では、中村虎之介さんが、ポップな音楽にジーンズ姿で登場。歌舞伎に縁遠い若者も楽しめるような工夫をふんだんに盛り込んで、様々な歌舞伎の魅力を解説してくださり、さながらライブ会場のような盛り上がりでした。

第二部では『日本振袖始』を鑑賞しました。岩長姫や八岐大蛇、素戔嗚といった『古事記』『日本書紀』に見られる神話・伝説を題材にしながら、衣装や髪形は江戸時代のままという歌舞伎ならではの演出です。毒入りの美酒に酔った岩長姫の、なよよかな舞ににうっとりしていると、姫の顔には恐ろしい隈取が、艶やかな着物はギラギラ光る鱗柄の衣装に変化し、素戔嗚と荒々しく立ち廻ります。8つの頭を表現するために8人に分身した大蛇たちの見得は圧巻で、生徒たちは最後まで舞台に見入っていました。

高校2年生 テーブルマナー

外部講習会参加

3月13日(月)ホテル椿山荘東京でテーブルマナー講習会を実施いたしました。

お食事の前にテーブルマナーの歴史について教えていただきました。その後は大変美味しいお料理をいただきながら、ナプキンの使い方や食事中の礼儀作法などを学びました。食後には綺麗な庭園を散策し、充実した時間を過ごすことができました。