順天堂大学 女子高校生のためのキャリアガイダンスプログラム ~女性医師の活躍とキャリアを知ってもらうために~
外部講習会参加高大連携
順天堂大学において、高校1・2年生を対象に本校の卒業生によるキャリガイダンスプログラムが実施されました。
最初にダイバーシティ推進センターの平澤恵理副センター長から「医学部卒業後の流れ」「大学医療人としての楽しさ」をうかがいました。
続いて7名の卒業生が、「ダイバーシティ推進センターの仕事とは」、「臨床+研究・教育を行う機関である大学病院での働き方」、「大学院で学びながら働くということ」、「産婦人科医の仕事と生活」、「基礎研究の仕事での働き方」、「基礎研究のやりがいや魅力について」、「フリーランスの医師の仕事について」などのテーマで、それぞれの仕事の魅力、ライフイベントなどで生じる仕事の大変な部分をどう乗り越えてきたかなどを生き生きと紹介してくださいました。
卒業生の先輩を囲んだフリートークでは、様々な質問に丁寧に答えていただきました。
最後に希望者に研究室の見学もさせていただき、充実したプログラムを終了しました。
参加した生徒たちは、キャリアに対する考えを深め、大きな刺激を受けたようです。