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京都大学・稲盛財団合同『京都賞シンポジウム』参加

外部講習会参加高大連携

丸の内で行われた京都大学・稲盛財団合同『京都賞シンポジウム~材料科学がひもとく未来の姿~』に、高校3年生11名、1年生3名の希望者14名で参加しました。講義は、

  • 木本恒暢先生(工学研究科教授)  『社会を変える究極の省エネ半導体』
  • 小野輝男先生(化学研究所教授)  『量子情報社会を支えるスピントロニクス』
  • 矢野浩之先生(生存圏研究所教授)『未来のクルマは植物で作る』

の3本で、工学、理学、農学という異なる立場から興味深いお話を聞くことができました。どの講義も難しい内容だったにも関わらず、専門的な知識がなくても聞きやすい引き込まれるものでした。地道な研究の大切さ、実験を繰り返すことの大変さ、ときには予期しない偶然によって素晴らしい結果が出ること、とはいえ偶然とは積み重ねられた経験の上に出るべくして出るものであることなど、研究とはどういうことなのか、心に深く刻まれるお話ばかりでした。

講演後にはサイエンスライター吉成真由美氏の司会でパネルディスカッションが行われ、講師の先生方の伝えたかったことがクローズアップされた素敵なイベントとなりました。先生方が基礎知識の重要性を強調されていたことが強く印象に残っています。サイエンスライターならではの素敵なお話にも多くの生徒が惹き込まれ、終了後に質問の行列を作っていました。

講義の内容は当イベントのホームページから視聴することができます。興味がある方はぜひ御覧になってください。