講演会

東北大学出張講義

講演会

2月19日の放課後、東北大学工学部の出張講義が開かれました。工学系女性研究者育成支援室の渡邊智子先生から工学部のご紹介があり、続いて大学院工学研究科航空宇宙工学専攻の吉田和哉先生が「月惑星探査ロボットの研究開発」の講義をしてくださいました。高校1・2年生から希望した約60人、中学生数名の参加がありました。偶然、2月22日には「はやぶさ2」の「リュウグウ」へのタッチダウンも予定されており、興味深く、熱心にお話を伺いました。

中学3年高校1年対象講演会

講演会

数学者で国立情報学研究所社会共有知研究センター センター長・教授の新井紀子先生が「AIが大学入試を突破する時代の社会変化」と題して、講演をしてくださいました。生徒は事前に先生が開発されたリーディングスキルテストを受けており、英語の授業で先生のTEDの講演映像を見ていたことからこの日を大変楽しみにしていました。
AIが到達できない人間の能力のすばらしさを知り、AIに仕事を奪われないためには文章の意味をきちんと理解できる人にならなければいけない、そして「教科書を読めるようにすることが教育の最重要課題」という主張に納得したようでした。
世界で活躍する先生の溌剌とした語り口に引き込まれ、生徒たちが今後の進路を決める上でも、女性としての生き方を考える上でも大変有意義な講演会となりました。

タイ公使参事官講演

講演会

タイ王国のキャッタリヤー・パトムロス公使参事官の講演会に高校生53名が参加しました。
「女性の人権の重要性」「女性の人権に関する動向と残された課題」「メディアの役割とジェンダーの平等」について、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の実現や女性の人権に関する法整備とその活用、女性のみならず男性の人権向上もジェンダーの平等推進の鍵であるとの観点からお話くださいました。そして最後に、恵まれた教育を受けた者には、自分の横、後ろ、周りの全てを見回す責務があることを強調され、講演を終えられました。
全て英語でのお話でしたが、生徒たちが一生懸命に聞き入り英語で質問する姿勢に、公使参事官よりお褒めと激励のおことばをいただきました。

中学1年2年対象講演会

講演会

テレビでもおなじみの俳人夏井いつき先生をお招きして中学1・2年生向けの「句会ライブ」を行いました。前半では具体的な作り方を伺って実際にひとり一句ずつ俳句を詠み、後半では夏井先生が選んだ優秀句をスライドに映し、全員の拍手の大きさで1位の俳句を決定しました。先生の軽妙なお話に促されるようにたくさんの名句(迷句)が生まれ、笑いの絶えないあっという間の2時間となりました。

キャリア教育講演会

講演会

高校1年生を対象に、キャリア教育の一環として卒業生による講演会が開催されました。いろいろな職種の卒業生8名に来ていただき、講堂にてそれぞれのお仕事の紹介を簡単にしていただいた後、各教室に分かれて、より詳細な内容をお話しいただきました。生徒たちは、自分の興味ある分野で活躍している卒業生の話を熱心に聞き、活発な質疑応答も行われました。これから先の職業選択において、大きな刺激になったようでした。

高校2年3年対象講演会

講演会

高校2・3年生を対象に姜尚中先生の講演会が開かれました。演題は「君たちはどう生きるか」です。最近話題の書となっている吉野源三郎の同タイトルの本からはじめて、人の生き方についてお話し下さいました。生徒達も真剣に考えていた問題だけに強く心に響いたようでした。
私たちは多様な人に囲まれているつもりでも実は価値観の似た同質的な人たちの中で暮らしていて、移動することで価値観の相対化をはかり価値観の大転換である「コペルニクス的転回」をするのが大切だということ、そして、学業において優秀であることと徳があることは違っていて多様性を認められる徳のある人になるべきことなどを教えていただいて特に心に残ったようです。
姜 先生のご講演が生徒達の価値観を転換するための貴重なきっかけとなったことと思います。(記載:高校2学年)