中学2年生 自然に親しむ日
イベント
10月9日(水)の自然に親しむ日に、中学2年生は千葉県佐倉市にある歴史民俗博物館と、成田市にある航空科学博物館を見学しました。
当日はあいにくの雨で、当初予定していた筑波山登山は残念ながら叶いませんでしたが、どちらの施設でもさまざまな展示や体験を楽しみました。
イベント
10月9日(水)の自然に親しむ日に、中学2年生は千葉県佐倉市にある歴史民俗博物館と、成田市にある航空科学博物館を見学しました。
当日はあいにくの雨で、当初予定していた筑波山登山は残念ながら叶いませんでしたが、どちらの施設でもさまざまな展示や体験を楽しみました。
イベント
10月9日(水)の自然に親しむ日に、高校3年生は鎌倉に行きました。
あいにくの雨となりましたが、クラスごとに事前に計画したコースを巡り、寺社仏閣や史跡を見学しました。
生徒たちは高校生活最後の校外学習を楽しみ、歴史ある街並みを通して日本の文化や伝統に触れる貴重な一日となりました。
部活動
7月29日に昭和女子大学人見記念講堂で行われた、東京私立中学高等学校協会主催、第49回東京私立中学高校創作ダンス発表会において、ダンス部が優秀賞を受賞しました。タイトルは、『仰燿 -大地に刻まれた信仰の記憶-』です。
この作品は1年以上をかけて準備し、高Ⅱの生徒が中心となって部員全員で完成させました。100周年記念式典で発表したものをコンクール作品としてさらに手直しし、練習を積み重ねた結果、このようなすばらしい賞をいただくことができました。
外部表彰
第108回二科展写真部young部門において、高校3年生の君島陽菜さんの写真が入選しました。
また、多くの素晴らしい写真とともに新国立美術館に展示されるという、大変すばらしい機会をいただきました。
イベント
中学1年生が各クラスごと、2泊3日で桜蔭学園の山荘に行きました。
鬼押し出し園や浅間牧場で植物を観察したり、鎌原観音堂で天明大噴火について学びました。
初めての共同生活をみんな楽しんでいるようで、クラスの親睦も深まったことと思います。
外部講習会参加高大連携
8月28日(水)の午後、東京科学大学への統合を間近に控えた東京医科歯科大学にて、中学2年から高校3年までの約60名が高大連携プログラムに参加しました。
最初に田中雄二郎学長のお話から始まり、歯学部の戸原玄先生、本校卒業生で整形外科医の杉浦沙羅先生、本校卒業生で博士課程(MD-PhDコース)に在学中の鈴川礼奈さんによる教育・研究・臨床の各分野の紹介がありました。その後、在学中の本校卒業生が13名も駆けつけてくださり、1対5という少人数のグループで懇談を行いました。最後に、各種シミュレーターがあるスキルスラボを見学させていただきました。
司会・進行をしてくださった本校卒業生の山口久美子先生による「将来どのような職業に就くとしても、自分で考えることを忘れないでください」という言葉を、生徒たちはしっかりと受け止めてくれたことでしょう。
イベント
高校1年生が、クラスごとに2泊3日で桜蔭学園の山荘に行きました。
めがね橋、池の平の散策、浅間大滝、鎌原観音堂などを散策、見学しました。
共同生活、キャンプファイヤー、自由時間などを通じて、クラスの親睦も深まりました。
食事の準備や掃除などを自分たちで行い、いろいろなことを学んだと思います。
外部講習会参加高大連携
先月に引き続き順天堂大学との高大連携企画として、高Ⅲ~中3の40名で順天堂大学お茶の水キャンパスにうかがい、特別講演の受講や医療実技体験をさせていただきました。
まずは総合診療科教授の内藤俊夫先生による特別講演。地下鉄サリン事件や東日本大震災などの最前線での先生のご経験をベースとした貴重なお話を聞かせていただきました。続いては本校卒業生でもある吉原渚先生より、ご自身の中高時代のことから医師としてのキャリアについて、また皮膚科医の現状など、こちらも様々な角度からの医療に関する貴重なお話を伺いました。その後、大学内にあるメディカルテクノロジー&シミュレーションセンターに移動し、気管挿管トレーナーや腹腔鏡VRシミュレータなどを実際に使用した医療体験に参加させていただきました。生徒たちは難しさを感じながらも、医療の現場をわずかながらに実感することができたようで、非常に有意義な体験となりました。最後に本校のOGで、順天堂大学在学中の学生と交流の場を設けていただきました。大学での授業の内容や、寮生活についてなど、身近な話題を中心に、楽しそうな会話が見られました。
二回のプログラムを通し、生徒たちは医療現場に対する意識や、医師という職業に対する思いを強くしたようです。引き続き、このような高大連携企画を実現していきたいと考えています。
イベント
令和6年度より、1学期末に各学年で行われていたバレーボ―ル大会が、高校3学年で行う「高校バレーボ―ル大会」となりました。
午前と午後、1体と2体を使って2試合戦い、その結果からクラス優勝、学年優勝、15クラスの総合優勝を決める大会です。
他学年との対戦とあって、学年別の応援やクラス別の応援で盛り上がりました。
初年度のクラス優勝はC組、学年優勝は高等学校Ⅲ年生、総合優勝は高等学校Ⅲ年B組でした。
各クラス、各学年の絆が深まりました。
講演会
6月25日(木)3・4時間目に、ダチョウ博士こと京都府立大学の塚本康浩学長をお招きし、中1・2を対象とした講演をしていただきました。塚本先生はダチョウの卵から抗体を取り出す研究をしていらっしゃいます。大昔からほとんど進化をせず、驚異の免疫力を誇るダチョウ。その免疫力を生かして、先生は様々な病気への抗体を安価に作り出すことに成功し、先生の研究は昨今大変注目を浴びています。塚本先生の軽妙な語り口や面白くてかわいいダチョウの映像に笑い声をあげ、また大学での研究の様子や、抗体を作るメカニズムを真剣にうかがい、生徒たちにとって実りある2時間となりました。「好き」の気持ちを社会に役立てていく先生の生き方に多くの生徒が強く感銘を受けました。