新聞部警視庁見学
部活動
新聞部では毎年、文化祭で発表するテーマに合わせて、夏休み中に施設見学を実施しています。博物館を訪れることもありますし、テレビ局や皇居、モスクなどを訪れたこともありました。今年は警視庁とポリスミュージアムを訪れ、実際に110番通報を受けている様子などを見学し、警視庁の仕事について学ぶことができました。ポリスミュージアムでは、聞き込みや指紋採取などの疑似体験もできて、興味深かったです。見学レポートも9月の文化祭で発表します。
部活動
新聞部では毎年、文化祭で発表するテーマに合わせて、夏休み中に施設見学を実施しています。博物館を訪れることもありますし、テレビ局や皇居、モスクなどを訪れたこともありました。今年は警視庁とポリスミュージアムを訪れ、実際に110番通報を受けている様子などを見学し、警視庁の仕事について学ぶことができました。ポリスミュージアムでは、聞き込みや指紋採取などの疑似体験もできて、興味深かったです。見学レポートも9月の文化祭で発表します。
イベント
高校生の後、中学1年生5クラスが2泊3日ずつ山荘に行きました。
<見学コース>
1学期に研究班(文学・自然・地理・観光・交通・歴史・生活)に分かれて調べたことに、現地で実際に学んできたことを加えまとめたものを、文化祭の「中1浅間」コーナーで展示発表をします。
イベント
中学2年生を対象に、午前中の2時間余り、計5日間の水泳指導を行ないました。毎年外部より水泳の先生をお呼びしています。オリンピックレベルの先生方の泳ぎを目の前で見て、教えていただき、繰り返し練習する、ということが生徒たちにとって大きな刺激になったと思います。4泳法に加えて立ち泳ぎ、横泳ぎなども体験しました。最終日にはその成果としてクラス対抗の水泳大会を開催しました。
イベント
高校1年生が群馬県嬬恋村にある桜蔭学園の山荘に行きました。1クラスずつ行き2泊3日の共同生活を経験します。
<見学コース>
連日猛暑の中での実施となりましたが、山荘前庭でのキャンプファイヤーも大変盛り上がり、クラスの親睦を深めることができました。
イベント
期末テストの後、高校ではバレーボール大会と水泳大会が行なわれました。1学期に授業で練習した成果を、学年毎にクラス対抗で競い合います。
バレーボール大会では、初戦からラリーが続き、どの対戦も大接戦でした。試合を重ねていくたびに、丁寧なサーブ、きちんとセッターにつなげるレシーブ、そして三段返球とどんどん上達していく姿が本当に素晴らしかったです。
水泳大会は、個人レース、リレーの他に、浮島レースや宝探しなどの競技も行われ、泳力に関わらずみんなが参加できるものです。応援の声、笑い声、歓喜の声と、プールに生徒たちの声が響いていました。
外部講習会参加
スコットランド文化・観光・対外関係大臣であるフィオナ・ヒスロップさんに、日本の高校生たちがインタビューをする企画に本校の生徒が参加しました。
「若者の政治教育についてなど様々な質問に対して、大臣はユーモアを交えながら答えてくださいました。子どもの貧困対策について伺ったところ、一例としてスコットランドでは全ての妊婦さんにベビーボックスを配布しているのだそうです。『赤ちゃんは生まれた時は平等であるから、平等に対応する』という言葉が印象的でした。」とのことです。
インタビューの模様は8月10日の中高生新聞に掲載予定です。
(提供:読売新聞社)
講演会
テレビでもおなじみの俳人夏井いつき先生をお招きして中学1・2年生向けの「句会ライブ」を行いました。前半では具体的な作り方を伺って実際にひとり一句ずつ俳句を詠み、後半では夏井先生が選んだ優秀句をスライドに映し、全員の拍手の大きさで1位の俳句を決定しました。先生の軽妙なお話に促されるようにたくさんの名句(迷句)が生まれ、笑いの絶えないあっという間の2時間となりました。
部活動
高校は「パーソナルスペース」、中学は「色の見えない少女」という作品で臨んだコンクールで、高校の部では2年連続で奨励賞を受賞することができました。
昨年度奨励賞を受賞できたことが良い刺激となり、コーチからアドバイスを頂きつつ、自分たちのテーマを伝えられるよう何度も作り直して完成させました。
高校2年1年が学年を超えて協力し合えたからこそできた、掛け替えのない作品です。 自分たちの大切な作品でこのような賞を頂けたことは、部員たちにとって何ものにも代えがたい思い出となりました。
講演会
高校1年生を対象に、キャリア教育の一環として卒業生による講演会が開催されました。いろいろな職種の卒業生8名に来ていただき、講堂にてそれぞれのお仕事の紹介を簡単にしていただいた後、各教室に分かれて、より詳細な内容をお話しいただきました。生徒たちは、自分の興味ある分野で活躍している卒業生の話を熱心に聞き、活発な質疑応答も行われました。これから先の職業選択において、大きな刺激になったようでした。
外部講習会参加
高校2年生全員で、国立能楽堂で行われた「能楽鑑賞教室」に参加しました。 狂言方の奥津健太郎さんによる解説「能楽の楽しみ」の中では、本校の生徒1名を含む4名が舞台に上がり、狂言の型を教わりました。のこぎりで切る所作、お酒を飲む所作など、一生懸命に演じていました。 狂言「清水」は、太郎冠者が野中の清水で鬼が出たと嘘をつき、主人の前で鬼のふりをします。「何でも言うことを聞くから命を助けてほしい」という主人に対し、「太郎冠者を大切にせよ」などと要求する部分では、笑いが起きました。 能「葵上」になると、笛、小鼓、太鼓、地謡が入り、一気に賑やかになりました。後妻打ちをせずにはいられない六条御息所の苦しみを描く前半、呼ばれて参上した横川の僧都の祈祷によって御息所が成仏得脱の身となる後半と、見応えのある舞台でした。(記載:高校2学年)