文学部文芸研究班文学散歩
部活動
文学部文芸研究班では、小説や詩の創作活動及び文学作品の考察を行っています。夏休みには文学作品や作家にまつわるスポットを訪れる「文学散歩」を実施しており、今年度は、夏目漱石の旧居跡に、昨年の秋開館した「新宿区立漱石山房記念館」を訪れました。また、飯田橋駅から早稲田駅まで、記念館周辺の漱石ゆかりの土地を散策しました。記念館には漱石の書斎が再現されており、生徒たちは文学作品が生まれた空間に浸っていました。
部活動
文学部文芸研究班では、小説や詩の創作活動及び文学作品の考察を行っています。夏休みには文学作品や作家にまつわるスポットを訪れる「文学散歩」を実施しており、今年度は、夏目漱石の旧居跡に、昨年の秋開館した「新宿区立漱石山房記念館」を訪れました。また、飯田橋駅から早稲田駅まで、記念館周辺の漱石ゆかりの土地を散策しました。記念館には漱石の書斎が再現されており、生徒たちは文学作品が生まれた空間に浸っていました。


部活動
新聞部では毎年、文化祭で発表するテーマに合わせて、夏休み中に施設見学を実施しています。博物館を訪れることもありますし、テレビ局や皇居、モスクなどを訪れたこともありました。今年は警視庁とポリスミュージアムを訪れ、実際に110番通報を受けている様子などを見学し、警視庁の仕事について学ぶことができました。ポリスミュージアムでは、聞き込みや指紋採取などの疑似体験もできて、興味深かったです。見学レポートも9月の文化祭で発表します。
部活動
高校は「パーソナルスペース」、中学は「色の見えない少女」という作品で臨んだコンクールで、高校の部では2年連続で奨励賞を受賞することができました。
昨年度奨励賞を受賞できたことが良い刺激となり、コーチからアドバイスを頂きつつ、自分たちのテーマを伝えられるよう何度も作り直して完成させました。
高校2年1年が学年を超えて協力し合えたからこそできた、掛け替えのない作品です。 自分たちの大切な作品でこのような賞を頂けたことは、部員たちにとって何ものにも代えがたい思い出となりました。
