外部講習会参加

英語村体験

イベント外部講習会参加

中学2年生が、英語でのコミュニケーションに挑戦する体験型施設TOKYO GLOBAL GATEWAYを訪れました。日本にいながら、空港やホテルでの疑似体験をしたり、英語を用いてニュースの作成をしたりなど、普段の授業とは違う状況の中、楽しみながら英語に触れることができました。

Googleの体験プログラム参加

外部講習会参加

中学3年生、高校1年生の70名がGoogleの東京オフィスで開催されたプログラム「Mind the Gap」に参加しました。検索エンジンやGoogleマップなどでなじみの深いGoogleの見学ということで希望者はとても多く、2学期にも更に2回予定されております。 新しく先進的なオフィスを見学させていただいた後、本校の卒業生の方々の興味深いお話を伺いソフトウェアエンジニアという職業の魅力を意識しました。そしてその後はプログラミングの実習と、とても充実した3時間でした。

Google体験プログラム参加

外部講習会参加

中学3年・高校1年生の希望者が、東京・六本木にあるGoogle を訪れ、“Mind the Gap”というプログラムに参加しました。これは、女子中学生高校生を対象に情報科学やソフトウェアエンジニアの仕事の魅力について伝えるというGoogle の取り組みで、世界中のGoogle オフィスで行なわれています。
最初にオフィスを見学し、その後、製品開発を手がけている女性エンジニアの方の講演を聞き、最後にプログラミングをしました。 社員が生き生きと働けるよう様々な工夫がなされているオフィスはとても魅力的で、講演をしてくださった方が当学園の卒業生だったこともあり、生徒は将来このような環境で働くことが選択肢のひとつとしてイメージできたようでした。
「女性エンジニアはまだまだ少ないが、女性にとって取り組みやすい仕事の1つ」という社員の方のお話が印象的でした。

スコットランド大臣へのインタビュー

外部講習会参加

スコットランド文化・観光・対外関係大臣であるフィオナ・ヒスロップさんに、日本の高校生たちがインタビューをする企画に本校の生徒が参加しました。
「若者の政治教育についてなど様々な質問に対して、大臣はユーモアを交えながら答えてくださいました。子どもの貧困対策について伺ったところ、一例としてスコットランドでは全ての妊婦さんにベビーボックスを配布しているのだそうです。『赤ちゃんは生まれた時は平等であるから、平等に対応する』という言葉が印象的でした。」とのことです。
インタビューの模様は8月10日の中高生新聞に掲載予定です。


(提供:読売新聞社)

能楽鑑賞教室

外部講習会参加

高校2年生全員で、国立能楽堂で行われた「能楽鑑賞教室」に参加しました。 狂言方の奥津健太郎さんによる解説「能楽の楽しみ」の中では、本校の生徒1名を含む4名が舞台に上がり、狂言の型を教わりました。のこぎりで切る所作、お酒を飲む所作など、一生懸命に演じていました。 狂言「清水」は、太郎冠者が野中の清水で鬼が出たと嘘をつき、主人の前で鬼のふりをします。「何でも言うことを聞くから命を助けてほしい」という主人に対し、「太郎冠者を大切にせよ」などと要求する部分では、笑いが起きました。 能「葵上」になると、笛、小鼓、太鼓、地謡が入り、一気に賑やかになりました。後妻打ちをせずにはいられない六条御息所の苦しみを描く前半、呼ばれて参上した横川の僧都の祈祷によって御息所が成仏得脱の身となる後半と、見応えのある舞台でした。(記載:高校2学年)

歌舞伎鑑賞教室

外部講習会参加

高校1年生全員で、国立劇場で行われた「歌舞伎鑑賞教室」に参加しました。
第一部「歌舞伎のみかた」では、坂東巳之助さんが歌舞伎の基本はもちろん、振りが歌詞と響き合う舞踊作品の見所など、実演を交え舞台の隅々までお話くださいました。その巧みなお話ぶりに生徒たちは目を輝かせていました。
第二部では『連獅子』を鑑賞しました。中村又五郎さん、歌昇さん親子による連れ舞にうっとりしているところへ蝶がふわりふわり。入れ替わりに登場した二人の僧のコミカルな口論には思わず笑いが起こります。荘重な音楽と美しい牡丹を背景に再び又五郎・歌昇親子が、今度は獅子の精となってあらわれるとその勇壮な毛振りに圧倒され、身をのり出さんばかりに見入っていました。谷へ突き落し絶望しながらも子を思う親獅子、健気に親を慕って駆け上がろうとする仔獅子、どちらに共感して観ていたのか興味のあるところです。(記載:高校1学年)