外部講習会参加

順天堂大学 女子高校生のためのキャリアガイダンスプログラム ~女性医師の活躍とキャリアを知ってもらうために~

外部講習会参加高大連携

順天堂大学において、高校1・2年生を対象に本校の卒業生によるキャリガイダンスプログラムが実施されました。

最初にダイバーシティ推進センターの平澤恵理副センター長から「医学部卒業後の流れ」「大学医療人としての楽しさ」をうかがいました。

続いて7名の卒業生が、「ダイバーシティ推進センターの仕事とは」、「臨床+研究・教育を行う機関である大学病院での働き方」、「大学院で学びながら働くということ」、「産婦人科医の仕事と生活」、「基礎研究の仕事での働き方」、「基礎研究のやりがいや魅力について」、「フリーランスの医師の仕事について」などのテーマで、それぞれの仕事の魅力、ライフイベントなどで生じる仕事の大変な部分をどう乗り越えてきたかなどを生き生きと紹介してくださいました。

卒業生の先輩を囲んだフリートークでは、様々な質問に丁寧に答えていただきました。

最後に希望者に研究室の見学もさせていただき、充実したプログラムを終了しました。

参加した生徒たちは、キャリアに対する考えを深め、大きな刺激を受けたようです。

 

高校2年生 能楽鑑賞教室

外部講習会参加

6月20日(火)に国立能楽堂で狂言「伯母ヶ酒」と能「羽衣」を鑑賞しました。
解説「能楽のたのしみ」では、実演を交えながら、能の見方や歴史、演目のあらすじを分かりやすく教えていただきました。
「伯母ヶ酒」では、甥があの手この手で叔母の酒を飲もうとする滑稽な掛け合いと口調に笑いが起き、「羽衣」では天人が漁師から返してもらった羽衣を着て舞う姿に生徒たちは見入っていました。

高校1年生 歌舞伎鑑賞教室

外部講習会参加

国立劇場で行われた「歌舞伎鑑賞教室」に高校1年生が参加しました。

第一部「歌舞伎のみかた」では、中村虎之介さんが、ポップな音楽にジーンズ姿で登場。歌舞伎に縁遠い若者も楽しめるような工夫をふんだんに盛り込んで、様々な歌舞伎の魅力を解説してくださり、さながらライブ会場のような盛り上がりでした。

第二部では『日本振袖始』を鑑賞しました。岩長姫や八岐大蛇、素戔嗚といった『古事記』『日本書紀』に見られる神話・伝説を題材にしながら、衣装や髪形は江戸時代のままという歌舞伎ならではの演出です。毒入りの美酒に酔った岩長姫の、なよよかな舞ににうっとりしていると、姫の顔には恐ろしい隈取が、艶やかな着物はギラギラ光る鱗柄の衣装に変化し、素戔嗚と荒々しく立ち廻ります。8つの頭を表現するために8人に分身した大蛇たちの見得は圧巻で、生徒たちは最後まで舞台に見入っていました。

高校2年生 テーブルマナー

外部講習会参加

3月13日(月)ホテル椿山荘東京でテーブルマナー講習会を実施いたしました。

お食事の前にテーブルマナーの歴史について教えていただきました。その後は大変美味しいお料理をいただきながら、ナプキンの使い方や食事中の礼儀作法などを学びました。食後には綺麗な庭園を散策し、充実した時間を過ごすことができました。

Google Mind the Gapプログラム参加

外部講習会参加

中学3年生、高校1年生の計48名が、Googleの東京オフィスで開催された「Mind the Gap」プログラムに参加しました。今年度このプログラムへの参加は、7月と12月に続いて3度目で、毎回多数の生徒が参加しました。
生産性と集中力を高める工夫が凝らされたオフィスをグループごとに見学させていただいた後、本校の卒業生を含めた様々なソフトウェアエンジニアの方々に技術分野の魅力溢れる仕事のお話や進路選択に関する貴重なお話を伺いました。生徒たちは自らの視野を広げ、キャリアについての考えを深める充実した体験となりました。

京都大学・稲盛財団合同『京都賞シンポジウム』参加

外部講習会参加高大連携

丸の内で行われた京都大学・稲盛財団合同『京都賞シンポジウム~数理が見る世界~』に、高校1年生7名が参加しました。講義は、

  • 平岡裕章先生(高等研究院高等研究センター長) 『トポロジーが記述するビッグデータのかたち』
  • 望月拓郎先生(数理解析研究所教授)      『コホモロジー理論の広がり』
  • 小谷元子先生(東北大学理事・副学長)     『ミクロとマクロをつなぐ数学「離散幾何解析」』

の3本でした。難しい内容でしたが、生徒達は熱心に聞き入り、興味を深めている様子が見られました。進路に直結する内容ではなかったとしても、各々が知識の幅を広げられる貴重な機会となりました。

 

講義の内容は当イベントのホームページから視聴することができます。興味がある方はぜひ御覧になってください。

『一日東工大生』参加

外部講習会参加高大連携

東京工業大学よりご招待を受け、高1~3の8名で11月13日(日)に『一日東工大生』に参加してきました。首都圏16校の女子生徒100名近くが参加し、斎尾直子先生(環境社会理⼯学院准教授)による講義「都市の縮図としての⼤学キャンパス空間︓計画とマネジメント」に始まり、本校卒業生との懇談、岩附信⾏先⽣(工学院教授)による実習「⾶び出せ⼯学君︕〜2⾜歩⾏ロボットの脚機構を創る︕」と、充実したプログラムが用意され、大学生のような一日を過ごすことができました。

生徒達にとって、わずかながら大学進学後の生活をイメージする助けとなったのではないでしょうか。

高校1年生 オペラ鑑賞

外部講習会参加

新国立劇場へ行き、ジャコモ・プッチーニ『蝶々夫人』を観賞してきました。

長崎を舞台に、アメリカ海軍士官の夫・ピンカートンへの一途な愛を貫いた蝶々さんの悲劇を描いた作品です。ドラマチックなストーリーと、1階席から聴く生の歌声や迫力あるオーケストラの演奏に生徒たちは大いに魅了されていました。

高校1年生 歌舞伎鑑賞教室

外部講習会参加

国立劇場で行われた「歌舞伎鑑賞教室」に高校1年生が参加しました。
第一部「歌舞伎のみかた」では、中村玉太郎さんが舞台装置や歌舞伎音楽、そして今回の演目のあらすじを分かりやすく解説してくださいました。
第二部では『彦山権現誓助剣―毛谷村―』を鑑賞しました。剣術の達人である毛谷村六助が師匠の娘に助太刀する、という敵討ちの物語。力強い太刀の場面や、くすっと笑ってしまうような登場人物の掛け合い、子役の健気さなど、見どころ満載の芝居に生徒たちは見入っていました。
中学3年生のときに学校で行われた歌舞伎教室に続き、伝統文化への造詣をさらに深める機会となりました。

高校2年生 能楽鑑賞

外部講習会参加

6月21日(火)に国立能楽堂で狂言「清水」と能「小鍛治」を鑑賞しました。

解説「能楽のたのしみ」では、お話だけでなく生徒たちが実際に振り付けを真似して動いてみる機会があり、生徒たちもその場面が実際に演じられるのを待ちながら舞台に集中していました。
「清水」では主と太郎冠者の滑稽な掛け合いと口調に大きな笑いが、「小鍛治」では小狐の姿であらわれる稲荷明神を楽しみに、伝統芸能にふれる充実した時間を過ごすことができました。