高校2年生 能楽鑑賞教室
外部講習会参加
6月20日(火)に国立能楽堂で狂言「伯母ヶ酒」と能「羽衣」を鑑賞しました。
解説「能楽のたのしみ」では、実演を交えながら、能の見方や歴史、演目のあらすじを分かりやすく教えていただきました。
「伯母ヶ酒」では、甥があの手この手で叔母の酒を飲もうとする滑稽な掛け合いと口調に笑いが起き、「羽衣」では天人が漁師から返してもらった羽衣を着て舞う姿に生徒たちは見入っていました。
外部講習会参加
6月20日(火)に国立能楽堂で狂言「伯母ヶ酒」と能「羽衣」を鑑賞しました。
解説「能楽のたのしみ」では、実演を交えながら、能の見方や歴史、演目のあらすじを分かりやすく教えていただきました。
「伯母ヶ酒」では、甥があの手この手で叔母の酒を飲もうとする滑稽な掛け合いと口調に笑いが起き、「羽衣」では天人が漁師から返してもらった羽衣を着て舞う姿に生徒たちは見入っていました。
講演会
高校1年生を対象に、キャリア教育の一環として卒業生による講演会が開催されました。
年齢も職種も様々な卒業生7名に来ていただきました。講堂にてそれぞれのお仕事の紹介を簡単にしていただいた後、各教室に分かれて、より詳細な内容をお話しいただきました。
生徒たちは、自分の興味ある分野で活躍している卒業生の話を熱心に聞き、活発な質疑応答も行われました。これから先の職業選択において、大きな刺激になったようでした。
部活動
梅雨の合間の晴れとなった6/16日、天文気象部の観望会を実施しました。
日没前でも、金星、火星、いくつかの一等星を望遠鏡で観ることができました。
また、日没後に、見事な半月状の金星を撮影できました。
講演会高大連携
外部講習会参加
国立劇場で行われた「歌舞伎鑑賞教室」に高校1年生が参加しました。
第一部「歌舞伎のみかた」では、中村虎之介さんが、ポップな音楽にジーンズ姿で登場。歌舞伎に縁遠い若者も楽しめるような工夫をふんだんに盛り込んで、様々な歌舞伎の魅力を解説してくださり、さながらライブ会場のような盛り上がりでした。
第二部では『日本振袖始』を鑑賞しました。岩長姫や八岐大蛇、素戔嗚といった『古事記』『日本書紀』に見られる神話・伝説を題材にしながら、衣装や髪形は江戸時代のままという歌舞伎ならではの演出です。毒入りの美酒に酔った岩長姫の、なよよかな舞ににうっとりしていると、姫の顔には恐ろしい隈取が、艶やかな着物はギラギラ光る鱗柄の衣装に変化し、素戔嗚と荒々しく立ち廻ります。8つの頭を表現するために8人に分身した大蛇たちの見得は圧巻で、生徒たちは最後まで舞台に見入っていました。
イベント
5月2日(火)の午後、中学1年生は小石川後楽園を訪れました。広域避難場所の確認をすると共に、5月の匂やかな風の中木漏れ日の美しい庭園を楽しみました。
イベント
創立記念式の後、中学一年生及びその保護者の方にご臨席いただき、PTA新入会員歓迎会を開催いたしました。
中学一年生の5人の生徒が、それぞれにこれからの学校生活に向けた今の気持ちを書いた作文を読み上げました。
また、ダンス部が創作ダンスを、合唱部が校歌などを披露し、歓迎の気持ちを表しました。
イベント
創立99周年の創立記念式が行われました。生徒たちは、在校生代表(高校3年生)によるお祝いの言葉、校長先生のお話、卒業生の横尾美星さんのお話を教室で視聴しました。
校長先生は、創立当時の学園の校舎拡充や戦争中の様子などを、写真や資料を見せながらお話しくださいました。
横尾美星さんは、株式会社資生堂で技術広報のマネージャーをされています。在校時の理由もなく、わくわくしたクラブ活動での経験が、今の仕事にどのようにいきているか具体例をあげてお話しくださいました。10代のころ「好きだ」という気持ちだけで経験したことが今の自分を彩り、支えてくれているので、皆さんも今自分の周りにあることで理由なく心躍る好きなことに向き合って取り組んでほしいとのメッセージをくださいました。
本日、晴れ渡った空の下で、中学入学式を挙行し、240名の新入生を迎えることができました。式後にはHRを行い、その後中庭で保護者との記念撮影を行いました。学園の桜は若葉へと変わっており、新たな生活の始まりを爽やかに彩るようでした。
イベント
4月10日、高校入学式が挙行されました。芽吹いたばかりの桜の葉がみずみずしくゆれる中、新しく始まる高校生活に胸を弾ませた新入生を迎えることができました。