JT生命誌研究館の講演会
外部講習会参加
9月12日(土)にJT生命誌研究館と京都大学iPS細胞研究所 共催のシンポジウムに参加しました。
山中伸弥先生,永田和宏先生,中村桂子先生という著名な生物学者の方から貴重なお話を聞くことができました。
例年では関西で行われている講演会が今年はオンラインで行われたため,初めて参加することができました。このような貴重な経験ができ,主催者の方には大変感謝しております。
外部講習会参加
9月12日(土)にJT生命誌研究館と京都大学iPS細胞研究所 共催のシンポジウムに参加しました。
山中伸弥先生,永田和宏先生,中村桂子先生という著名な生物学者の方から貴重なお話を聞くことができました。
例年では関西で行われている講演会が今年はオンラインで行われたため,初めて参加することができました。このような貴重な経験ができ,主催者の方には大変感謝しております。
講演会
イベント
イベント
3月9日月曜日、第72回高等学校卒業式が挙行されました。新型コロナウイルス感染対応のため、今年は規模を縮小して行いました。
保護者や来賓の方の数を制限させていただき、本来なら生徒ひとりひとりが壇上で受け取る卒業証書もクラス1名が代表して頂くということになりました。
それでも春を思わせる晴れた暖かい日となり、式終了後、それぞれの思い出の場所で写真をとり合いながら、友達や先生と別れを惜しむことができました。
明るい差しの中、生徒たちは希望と期待にあふれた表情で巣立っていきました。
講演会高大連携
2月25日の放課後、東北大学工学部の出張講義が開かれました。工学系女性研究者育成支援室の渡邊智子先生から工学部のご紹介があり、続いて大学院工学研究科ファインメカニクス専攻の西澤松彦先生が「バイオな電池」の講義をしてくださいました。高校1・2年生の希望者約40名と中学生数名が参加しました。直前に電気で潤うコンタクトレンズについてのプレスリリースもあり、身近に感じられる内容をわかりやすくお話しされ、生徒たちは興味深く熱心に聞いていました。
イベント
英語の授業の一環として、旧講堂で英語発表会を行いました。
イベント
英語の授業の一環として、中学2年生は毎年この時期に英語発表会を行っています。
クラス内で班を決め、1年生の時よりも本格的な英語劇に取り組みます。2学期から少しずつ練習を重ね、各クラスでの発表を経て、投票で選ばれた代表班が学年の仲間たちの前で劇を披露しました。
上手な演技と工夫の凝らされた演出で、とても有意義な発表会になりました。
入試
春の日射しを感じる晴天の暖かい日となり、桜蔭への坂道を上ってくる受験生たちの表情も幾分和らいでいるようでした。
午前中は筆記試験、午後は面接試験です。そして、翌2日の午後2時に 合格発表が行われました。
イベント
歌舞伎役者の市川弘太郎丈、市川笑野丈、市川右若丈、市川右左次丈をお迎えし、中学2・3年生対象に歌舞伎講座を開催しました。女方と立役(男性役)の振る舞いや言葉遣い、喜怒哀楽の表現、年齢や身分による演じ分け、美しい立回りや、歌舞伎の動きの基礎でもある舞踊を見せていただき、ときにお腹の底から笑い、ときに息をのみ目をみはる2時間となりました。
イベント
音楽の授業の一環として、中学1年生は毎年この時期に、学年音楽会を行っております。各クラス、合唱と器楽に分かれ、音楽会係、指揮者、伴奏者となった生徒がリーダーシップを発揮しつつ、練習を重ねました。授業の他、放課後にも数回の練習を行いました。当日は、同じ学年の他のクラスの生徒が見守る中、各クラスの個性のあらわれた演奏を披露しました。中学3年でも学年音楽会があるので、今回の演奏の楽しさや反省点を忘れずに、2年後、またがんばってほしいです。