中学1年授業参観
イベント
授業参観を実施しました。
保護者の皆様に、お客様へのお茶の出し方の実習(礼法)や、水の圧力の実験(理科1)などを見ていただきました。いつもより、ちょっと緊張、集中している生徒たちでした。
イベント
授業参観を実施しました。
保護者の皆様に、お客様へのお茶の出し方の実習(礼法)や、水の圧力の実験(理科1)などを見ていただきました。いつもより、ちょっと緊張、集中している生徒たちでした。
講演会
中学1・2年生を対象にクマムシ博士堀川大樹先生の講演会が行われ、研究のおもしろさとクマムシの魅力を教えていただきました。
わたしたちのすぐ身近に生息している生き物なのに、人間にはとても耐えられないような温度や乾燥、放射線にも耐えられること、それなのにとてもかわいらしい姿をしていることなど、さまざまな切り口からクマムシの魅力について知ることができました。生徒たちはスクリーンいっぱいに映し出されたクマムシの姿に歓声を上げながらお話を聞いていました。
特に、最初は飼育環境に苦労してエサの種類にも試行錯誤なさったお話、クマムシの研究が他の技術にも応用できるかもしれないというお話、好きなことをあきらめずに世界中を回って道を切り開いたお話は、生徒たちの将来を考える大きなヒントになったようです。
イベント
創立95周年の記念式典を東京芸術劇場で挙行いたしました。
第1部では、お茶の水女子大学学長の室伏きみ子先生をはじめとしてご来賓の方々にご祝辞をいただきました。学園がいかに多くの方々の熱意とご尽力によって生まれ育まれてきたのかを伺い、改めて歴史の重みを実感しました。
第2部では、小山実稚恵さんのピアノコンサートが催されました。日本を代表するピアニストの演奏で、シューベルトの即興曲やショパンのノクターン、ポロネーズなどを聴くことができ、感動のひとときを過ごしました。
イベント外部講習会参加
中学2年生が、英語でのコミュニケーションに挑戦する体験型施設TOKYO GLOBAL GATEWAYを訪れました。日本にいながら、空港やホテルでの疑似体験をしたり、英語を用いてニュースの作成をしたりなど、普段の授業とは違う状況の中、楽しみながら英語に触れることができました。
イベント
中学1年生が、江戸東京博物館を見学しました。初めに、卒業生で江戸東京博物館の立ち上げから関わっていらした学芸員の江里口友子様に、博物館の成り立ちや展示資料集めのエピソード、江戸東京博物館ならではの展示物の特徴などを解説していただきました。
自分たちが見学している「展示物」がどのように準備されているか、「展示物」の奥にある人やその思いなどを想像しながら、より深く見ることが出来たようです。
イベント
中学3年生は、美しい紅葉に包まれた秋の東北へ行ってきました。
<コース>
3日目は、生徒の希望ごとに中尊寺で法話を聞くグループ、中尊寺本堂で写経を行うグループ、毛越寺で坐禅を行うグループに分かれ、それぞれの活動に熱心に取り組みました。晴れもあり、雨もあり、東北の様々な表情を見ることができました。掲載した写真は見学旅行委員生徒および写真部の生徒が撮影したものです。
イベント
高校2年生は、4泊5日の日程で奈良・京都の旅を楽しんできました。
関西旅行では旅行客の多いところはなるべく避けて、個人では行きにくい場所を選びました。多くの寺社でお話を伺い、貴重な仏像や建築物、庭園などを見ることができました。
イベント
当学園では、遠足のことを「自然に親しむ日」といいます。10月初旬、学年ごとに行先を決め初秋の自然を楽しみます。
中学1年生はマザー牧場へ行きました。秋晴れのもと広い牧場で動物たちとふれ合い、楽しい時間を過ごしました。
中学2年生はひたち海浜公園へ行きました。よく晴れた青い空の下、赤く色づいたコキアを観察し、緑いっぱいの大草原の中でのびのびと過ごしました。
高校3年生は現地集合での鎌倉散策でした。6、7人のグループ行動で、自分たちで立てた思い思いの計画にしたがい、神社仏閣の見学や切り通しのウォーキングを楽しみました。事前に学習した鎌倉時代の歴史を確認しながらの見学は、とても意義深いものでした。
(中学3年と高校2年は修学旅行がありますので、この行事は実施しておりません。また、高校1年年生は今年は英語村に行きました)
講演会
国際連合食料農業機関(FAO)駐日連絡事務所所長ンブリ・チャールズ・ボリコさんをお招きしての講演会に高校1年・2年の生徒16名が参加しました。
「FAOの組織と活動」「世界の食料・農業事情」「食品ロス・廃棄問題と日本」についてわかりやすくお話ししてくださいました。講演後には英語で活発な質疑応答の時間がありました。
世界の食料事情を知るだけでなく、身近にある食料ロス、食料廃棄に対して今自分ができることついて考えるきっかけとなりました。
イベント
両日ともお天気に恵まれ、多くの方々がご来場くださいました。
今年のテーマは「千紫万紅」、キャッチフレーズは「THE BLOOM OF YOUTH」です。一輪一輪色の異なる花のように、それぞれに個性を持つ生徒たちが力をあわせて文化祭を創りあげ、お迎えしたお客様に楽しんでいただきたいという思いが込められています。
文化祭企画委員のもと、生徒全員が自分の所属するクラブを中心に有志・中高生徒会・係りなどいくつもの立場で準備を重ねてきました。
文化系クラブの展示、発表、舞台、模擬店、体育系クラブの試合、体力測定や、中学一年生の夏の浅間合宿での研究成果の発表、有志団体による創作作品の展示など、生徒たちは日頃の活動の成果を思いっきり披露いたしました。