トピックス

高校2年生 能楽鑑賞教室

外部講習会参加

6月23日(火)、国立能楽堂にて狂言「仏師」と能「葵上」を鑑賞しました。
解説「能楽のたのしみ」では、実演を交えながら、能楽の歴史や鑑賞のポイントについて分かりやすく学ぶことができました。
狂言「仏師」では、すっぱ(詐欺師)が仏師や仏像になりすまして人をだまそうとする軽妙なやり取りに笑いが起こりました。
能「葵上」では、『源氏物語』を題材に、六条御息所の嫉妬と執着が生霊となって現れる様子が描かれ、生徒たちは人間の深い感情を象徴的に表現する能の世界に引き込まれていました。

中1・中2対象講演会

講演会

中1・2対象講演会では歴史学者の大石学先生をお招きし、「歴史のなかの女性-『篤姫』の物語」というテーマでご講演いただきました。大石先生はかつて桜蔭で講師として教鞭をとられたこともあり、学園にとってもご縁のある先生です。大石先生は数多くの映画やドラマ、特にNHK大河ドラマで数多くの作品の時代考証を手がけられており、今回は『篤姫』を題材にストーリーの展開を追いつつ、時代考証の工夫や史実との関係を交えながら、江戸時代の社会を様々な視点から紹介してくださいました。講演会では作品の中でテーマとなった「役割」「家族」という言葉から、江戸時代の身分制度として広く知られる士農工商という言葉も、上下関係を伴う身分制度ではなく、個人や家の立場で果たすべき役割を示す言葉であった、とのご指摘があり、印象的でした。篤姫や多くの幕末の政治家や武士たちが己の「役割」や「天命」を見つめ、ひたむきに生き抜いた姿から、生徒たちへも将来に向けて自分の役割を考えてみてほしい、というメッセージをいただきました。

 

高2・高3対象講演会

講演会

京都妙心寺退蔵院副住職である松山大耕先生をお招きし、「AI時代の道しるべ~薄幸の時代を生きる仏教の智慧~」という題でご講演いただきました。「コスパ」や「タイパ」を追い求め、異なる領域のものがひとまとめに比較される「超比較社会」で生きる私たちが、どのようにして「より良く」生きていくのか。先生のご経験と、その中で学び見出した「仏教の智慧」をお話しいただきました。先生の貴重なお話に聞き入り、質疑応答では活発に質問する姿が見られました。生徒は、今回のご講演を受け、自身の生き方や考え方を見直すきっかけを得たようです。

日本獣医生命科学大学 獣医学科一日体験入学『獣医への扉』

外部講習会参加高大連携

去る3月30日(月)に高校生の希望者4名が日本獣医生命科学大学との高大連携企画『獣医学科一日体験入学~獣医への扉』に参加しました。他校の生徒も交え、丸一日かけて大学生活を体験する企画です。

「血液塗抹標本づくり」「外科糸結び体験」「動物医療センター見学」といった体験講座を始めとし、大学生による学生生活・施設の紹介、教員・研究者の方々との交流会など盛りだくさんのプログラム。普段は見ることのできない医療センターの裏側も見せていただき、また、将来の職業に対する考え方など、かなり踏み込んだお話まで伺うことができました。ケネルクラブの飼っている犬との触れ合いタイムも!
最高の体験の連続に、生徒達はずっと目を輝かせていました。こういった経験の積み重ねが生徒たちの将来の道標となることでしょう。ご関係の先生方、大学生の皆様、誠にありがとうございました。

天文気象部3月観望会

部活動

3月14日、天文気象部の観望会を実施しました。

今回は天体ドームではなく、本館屋上から天体観測を行いました。

日の入り後まもなく宵の明星や木星が見え始め、空が暗くなると冬のダイヤモンド全体を観察することができました。

生徒たちはレジャーシートに横になったり、双眼鏡や単眼鏡を用いたりしながら、それぞれ思い思いに星空を楽しんでいました。

高校2年生にとってはこれが最後の活動となりましたが、晴天にも恵まれ、良い思い出になったことと思います。

高2 テーブルマナー講習会

イベント

椿山荘にてテーブルマナー講習会を行いました。椅子の座り方に始まり、ナイフやフォークの使い方、コース料理のいただき方等のマナーを教えていただきました。アスパラガスをナイフで縦に切るのには皆、苦戦しながらも楽しくマナーを学ぶことが出来ました。緊張しながらも後半になるとお料理もしっかりと味わっていたようです。解散後は椿山荘のお庭を散策する生徒も多くいました。講習会で学んだマナーは是非、来年の謝恩会でもいかして欲しいと思います。

   

高2 働くということについての講演会

イベント

弁護士の川人博先生にご講演いただきました。先生は様々な統計やデータを用いて、過労死をめぐる現状や、労働者を守るためのワークルールについてお話くださいました。生徒たちは、自分が将来、健康に働き続けるためにはどうすれば良いのかを深く考えることができました。

  

京都大学・稲盛財団合同『京都賞シンポジウム2026』参加

外部講習会参加高大連携

去る2月15日(日)、丸の内で行われた京都大学・稲盛財団合同『京都賞シンポジウム~AIは○○できるようになるか?~』に、高校1年生と2年生の希望者19名が参加しました。講義は、

の3本でした。多様な視点からの分かりやすい講義ばかりで、生徒達が非常に熱心に聞きいっている様子が印象的でした。各々が知識の幅を広げられる貴重な機会となりました。講義の内容は当イベントのホームページから視聴することができます。興味がある方はぜひ御覧になってください。

東京科学大学 医療・看護学セミナー

講演会高大連携

例年、夏に東京科学大学医学部へ伺い、高大連携プログラムを実施していますが、今回初めて、東京科学大学の先生方をお招きし、2/14(土)に学内にて医療・看護学セミナーを開きました。
当日は、中3~高Ⅱの希望者14名が参加し、熱心に講義の内容に耳を傾ける姿が見られました。
後半では、前半の講義で伺った「東京科学大学が養成したい人材について」、「超高齢社会における医療課題について医療・医療行政の立場から」、「医療課題を解決するための看護学の専門知識を活かした研究について」の内容をふまえ、「20 年後の社会で生きることを想像したとき、ヘルスケア全般(医療・看護)の観点から、 自分たちが大学生になったらやりたいこと」というテーマについて、学年を超えたグループで話し合い、自分たちの考えを共有しました。講義を伺って知ったことや、考えたことが生かされた、良い学びあいの場が持てたようです。

ご講演いただいた先生方
秋田恵一先生(医学部長/臨床解剖学教授)
鈴木里彩先生(2007年桜蔭卒、2013年東京医科歯科大学医学部医学科卒、
総合診療科 非常勤講師/厚生労働省医系技官)
福井小紀子先生(1988 年桜蔭卒、1992 年東京大学医学部保健学科卒、
保健衛生学研究科長/在宅・緩和ケア看護学分野教授)
山口久美子先生
(1994年桜蔭卒、2000年東京医科歯科大学医学部医学科卒、
ヘルスケア教育機構准教授)

新潟大学医学部 公開講義

講演会高大連携

新潟大学医学部より岡崎史子教授をお招きして、「Advanced Care Planning(人生会議)を考える」というタイトルでご講演いただきました。当日は中3~高Ⅲの希望者47名が参加しました。

 

「人生会議」という言葉を身近に感じたことのない生徒も多かったかもしれませんが、今回の講義を通じて、その重要性に気付かされたようです。講義内で行った「もしバナゲーム」は非常に盛り上がり、学年を超えて活発に意見交換する様子が見られました。