天文気象部3月観望会
部活動
3月14日に天文気象部の観望会を実施しました。
今回は高2が最後の観望会となるため、高2の部員全員を含めて、計48名が参加しました。
遮光フィルターを通して太陽黒点を観察・撮影し、金星、木星、土星、恒星、満月を観察しました。
部活動
3月14日に天文気象部の観望会を実施しました。
今回は高2が最後の観望会となるため、高2の部員全員を含めて、計48名が参加しました。
遮光フィルターを通して太陽黒点を観察・撮影し、金星、木星、土星、恒星、満月を観察しました。
講演会高大連携
去る3月14日(金)、東京大学経済学部のご厚意により、カリフォルニア大学バークレー校教授・東京大学大学院経済学研究科グローバル・フェローの鎌田雄一郎先生をお招きし、桜蔭生を対象とした特別講義をしていただきました。
当日は、中学2年生~高校2年生の希望者60名ほどが参加し、具体的な例を用いてゲーム理論の基本的な考え方を教えていただきました。生徒たちは、数学の授業で学んだ内容を利用して様々な内容を説明できることに感動している様子でした。
また、ご自身の経歴や、海外での活動についてもお話しいただき、生徒たちは改めて自分の進路を考えるヒントを得たようです。
イベント外部講習会参加
3月11日(火)ホテル椿山荘東京で、高校2年生対象のテーブルマナー講習会を実施いたしました。
お食事の前にテーブルマナーの歴史についてご説明いただきました。その後は、実際にフランス料理のコースメニューをいただきながら、ナプキン・カトラリーの使い方や食事中の礼儀作法などを学びました。食後には美しい雲海が演出された庭園を散策し、充実した時間を過ごすことができました。
イベント
中学3年生が学年音楽会を行いました。
中学3年間の集大成として、合唱部の発表、クラスごとの合唱と器楽の発表、管弦楽部の発表があり、最後に全員で「皇帝円舞曲」を歌いました。
どの発表もとても素晴らしく、音楽の授業や放課後の練習の成果が発揮されていました。
部活動
2月14日、天文気象部の観望会を実施しました。明るいうちに太陽の黒点観測と金星の観察を行い、暗くなってからは冬の星座と周囲の惑星を観察しました。
今年度初めてオリオン大星雲の撮影や、すばるの広視野での撮影にも成功しました。
この日は雲に悩まされることなく、思う存分観望を楽しむことができました。
イベント
中学3年生各クラスの代表者が、中学2年生向けに自由研究の発表を行いました。
時間をかけてじっくり練り上げた研究の成果が発表されました。
外部講習会参加高大連携
丸の内で行われた京都大学・稲盛財団合同『京都賞シンポジウム~地震の深層/真相を探る~』に、高校1年生と2年生の希望者が参加しました。講義は、
の3本でした。難しい内容もありましたが、高校生にも分かるように説明をしてくださり、生徒達はメモをとりながら熱心に聞き、興味を深めている様子が見られました。また、生徒から事前に募った質問にも答えてくださいました。各々が知識の幅を広げられる貴重な機会となりました。
講義の内容は当イベントのホームページから視聴することができます。興味がある方はぜひ御覧になってください。
中学1年生の学年音楽会を行いました。
各クラス、合唱と器楽にわかれて積み重ねてきた練習の成果を講堂で披露しました。音楽会係、指揮者、伴奏者に支えられて、どのクラスも息の合ったすてきな演奏でした。
外部講習会参加高大連携
去る11月24日(日)に高校生の希望者10名が東京科学大学との高大連携企画『一日体験入学』に参加しました。首都圏の女子生徒200名ほどが東京科学大学に招待され、丸一日かけて学生生活を体験する企画です。
中薗和子先生(物質理工学院准教授)による模擬講義『力をあわせる分子たち』や岩附信行先生(工学院教授)による実習『飛び出せ工学君!~2足歩行ロボットの脚機構を創る!~』のほか、食堂「つばめテラス」で美味しい昼食をいただきながら東京科学大学に通う素敵な先輩方とお話をする時間も設けられました。生徒たちは、目に見えない分子の話をわかりやすく図解してくださる中薗先生の講義に熱心に聞き入り、また、実習では各々が手を動かし、時には失敗してやり直し、まわりの友人と助け合いながら盛り上がっていました。
女子枠の増設や東工大・東京医科歯科大の統合など、ニュースでも名前を聞く機会の多い東京科学大学ですが、改めて大学の本気を感じる企画となっていました。生徒たちにとって、大学という場所で学び、研究する未来にほんの少しでも触れられる貴重な体験となったことでしょう。
部活動
11月22日(金)、天文気象部は天体観望会を実施しました。
これまで高2が行っていた望遠鏡やカメラの操作を、この日は高1や中3も行いました。
同じ構図の木星も、感度を上げるとガリレオ衛星まで写り、感度を下げると木星の縞模様が見えるなど、新たな発見がありました。