東北大学出張講義
講演会高大連携
2月25日の放課後、東北大学工学部の出張講義が開かれました。工学系女性研究者育成支援室の渡邊智子先生から工学部のご紹介があり、続いて大学院工学研究科ファインメカニクス専攻の西澤松彦先生が「バイオな電池」の講義をしてくださいました。高校1・2年生の希望者約40名と中学生数名が参加しました。直前に電気で潤うコンタクトレンズについてのプレスリリースもあり、身近に感じられる内容をわかりやすくお話しされ、生徒たちは興味深く熱心に聞いていました。
講演会高大連携
2月25日の放課後、東北大学工学部の出張講義が開かれました。工学系女性研究者育成支援室の渡邊智子先生から工学部のご紹介があり、続いて大学院工学研究科ファインメカニクス専攻の西澤松彦先生が「バイオな電池」の講義をしてくださいました。高校1・2年生の希望者約40名と中学生数名が参加しました。直前に電気で潤うコンタクトレンズについてのプレスリリースもあり、身近に感じられる内容をわかりやすくお話しされ、生徒たちは興味深く熱心に聞いていました。

イベント
英語の授業の一環として、旧講堂で英語発表会を行いました。



イベント
英語の授業の一環として、中学2年生は毎年この時期に英語発表会を行っています。
クラス内で班を決め、1年生の時よりも本格的な英語劇に取り組みます。2学期から少しずつ練習を重ね、各クラスでの発表を経て、投票で選ばれた代表班が学年の仲間たちの前で劇を披露しました。
上手な演技と工夫の凝らされた演出で、とても有意義な発表会になりました。


入試
春の日射しを感じる晴天の暖かい日となり、桜蔭への坂道を上ってくる受験生たちの表情も幾分和らいでいるようでした。
午前中は筆記試験、午後は面接試験です。そして、翌2日の午後2時に 合格発表が行われました。



イベント
歌舞伎役者の市川弘太郎丈、市川笑野丈、市川右若丈、市川右左次丈をお迎えし、中学2・3年生対象に歌舞伎講座を開催しました。女方と立役(男性役)の振る舞いや言葉遣い、喜怒哀楽の表現、年齢や身分による演じ分け、美しい立回りや、歌舞伎の動きの基礎でもある舞踊を見せていただき、ときにお腹の底から笑い、ときに息をのみ目をみはる2時間となりました。



イベント
音楽の授業の一環として、中学1年生は毎年この時期に、学年音楽会を行っております。各クラス、合唱と器楽に分かれ、音楽会係、指揮者、伴奏者となった生徒がリーダーシップを発揮しつつ、練習を重ねました。授業の他、放課後にも数回の練習を行いました。当日は、同じ学年の他のクラスの生徒が見守る中、各クラスの個性のあらわれた演奏を披露しました。中学3年でも学年音楽会があるので、今回の演奏の楽しさや反省点を忘れずに、2年後、またがんばってほしいです。


イベント
授業参観を実施しました。
保護者の皆様に、お客様へのお茶の出し方の実習(礼法)や、水の圧力の実験(理科1)などを見ていただきました。いつもより、ちょっと緊張、集中している生徒たちでした。



講演会
中学1・2年生を対象にクマムシ博士堀川大樹先生の講演会が行われ、研究のおもしろさとクマムシの魅力を教えていただきました。
わたしたちのすぐ身近に生息している生き物なのに、人間にはとても耐えられないような温度や乾燥、放射線にも耐えられること、それなのにとてもかわいらしい姿をしていることなど、さまざまな切り口からクマムシの魅力について知ることができました。生徒たちはスクリーンいっぱいに映し出されたクマムシの姿に歓声を上げながらお話を聞いていました。
特に、最初は飼育環境に苦労してエサの種類にも試行錯誤なさったお話、クマムシの研究が他の技術にも応用できるかもしれないというお話、好きなことをあきらめずに世界中を回って道を切り開いたお話は、生徒たちの将来を考える大きなヒントになったようです。


イベント
創立95周年の記念式典を東京芸術劇場で挙行いたしました。
第1部では、お茶の水女子大学学長の室伏きみ子先生をはじめとしてご来賓の方々にご祝辞をいただきました。学園がいかに多くの方々の熱意とご尽力によって生まれ育まれてきたのかを伺い、改めて歴史の重みを実感しました。
第2部では、小山実稚恵さんのピアノコンサートが催されました。日本を代表するピアニストの演奏で、シューベルトの即興曲やショパンのノクターン、ポロネーズなどを聴くことができ、感動のひとときを過ごしました。



イベント外部講習会参加
中学2年生が、英語でのコミュニケーションに挑戦する体験型施設TOKYO GLOBAL GATEWAYを訪れました。日本にいながら、空港やホテルでの疑似体験をしたり、英語を用いてニュースの作成をしたりなど、普段の授業とは違う状況の中、楽しみながら英語に触れることができました。


