トピックス

高校3年生 自然に親しむ日

イベント

10月6日(水)の自然に親しむ日に鎌倉へ行きました。

当日は、生徒の願いが通じたような秋晴れとなり、秋風が気持ちの良い陽気のなか、各班ごとに事前に立てたスケジュールに沿って、自然と名所古刹に触れた思い出に残る一日となりました。

 

 

 

 

中学3年生 自然に親しむ日

イベント

10月6日(水)の自然に親しむ日に、中学3年生は八景島シーパラダイスに行きました。
秋晴れのもと、潮風に吹かれながら、水族館やアトラクションなど、グループごとに自由散策を楽しみました。

中学1年生 自然に親しむ日

イベント

10月6日(水)の自然に親しむ日に、中学1年生はしながわ水族館に行きました。

初めての校外活動でしたが、生き物の写真を撮ったり、スケッチをしたりと楽しみながら学習することができました。

中3・高Ⅰ対象講演会

講演会

宇宙飛行士の山崎直子先生をお招きしてお話をうかがいました。
無重力の世界には上も下もないこと、11年の訓練期間、あきらめないこと、宇宙船の中では何でもマジックテープでとめておくこと、地球に帰ると紙1枚でも重く感じること、一見宇宙とは関係のなさそうな分野にも宇宙とのつながりがあることなどたくさんの面白いお話に皆が聞き入っていました。

進路決定に近づいている生徒たちには、夢を追うことはもちろん、悩みを誰かにうちあけてみることの大切さや、仲間の中でいつもとは違う役割を引き受けてみることの面白さといった新しい視点を得たことが印象に残ったようです。

なお、状況を鑑み、高Ⅰが講堂で、中3は後日教室で拝聴しました。

中1対象情報講演会

講演会

東京都のファミリeルール事務局より講師の方をお招きし,中学1年生対象にインターネットやスマホとの付き合い方についてご講演いだきました。4月より道徳でも繰り返し扱ってきましたが,より考えを深める機会となりました。スマホを「スマートに」使えているかという問いに対して,例として挙げられた事例に対しては「使えていない」と答えられたものの,いざ自分自身のことになると反省する生徒の姿も見られました。今後も継続してインターネットやスマホとの付き合い方を考えていきたいと思います。

中1・中2対象講演会

講演会

JAXA宇宙科学研究所教授・はやぶさ2プロジェクトマネージャーの津田雄一先生に「はやぶさ2に懸けた夢、宇宙探査という仕事」というタイトルでご講演いただきました。

小さいころから好きだった「ものづくり」が「航空宇宙工学」に繋がったことや、はやぶさ2プロジェクトについて、貴重な写真や映像を交えながら多岐にわたってお話いただきました。タッチダウンの映像を観た生徒からは自然と歓声が上がり、ご講演が終わってからも興奮冷めやらぬ様子でした。津田先生がおっしゃった「夢がかなった!というよりは、小さな興味を育てていったら夢のようなことができた!」というお言葉は、様々な「夢」を育てている最中の生徒たちに、「夢」とは何かを改めて考えるきっかけとなりました。

キャリア教育講演会

講演会

高校1年生を対象に、キャリア教育の一環として卒業生による講演会が開催されました。いろいろな職種の卒業生に来ていただき、講堂にてそれぞれのお仕事の紹介を簡単にしていただいた後、各教室に分かれて、より詳細な内容をお話しいただきました。生徒たちは、自分の興味ある分野で活躍している卒業生の話を熱心に聞き、活発な質疑応答も行われました。これから先の職業選択において、大きな刺激になったようでした。

体育大会

イベント

今年度の体育大会はひばりが丘のグランドで学年毎に行い、最終日にそれぞれの得点を集計し優勝組を決定しました。

5月11日に中学3年生、14日に高校3年生、17日に中学1年生の競技が行われ、そして22日(土)に中学2年生、高校1年生、高校2年生が時間を分けて行いました。

中学校入学式

イベント

4月9日金曜日、中学校入学式が挙行されました。238名の生徒が希望と緊張の入り混じった表情で入学式に臨んでいました。その固く強張った表情が式後の写真撮影では桜のつぼみのように柔らかくほころび、入学の実感とその喜びを改めて実感しているようでした。

中学校卒業式

イベント

3月24日水曜日、満開の桜の下、第74回中学校卒業式が挙行されました。新型コロナウイルス感染防止のため、保護者や来賓の方の数を制限させていただき、規模を縮小して行いました。

式の中で、校長先生から、カズオ・イシグロ氏の新刊『クララとお日さま』を通してエールが送られました。卒業生たちはまだ見ぬ高校生活への期待にあふれた表情で聞き入っていました。

卒業証書授与式が終わった後、自由研究の発表会があり、最後に卒業生全員による合唱「春に」も披露されました。練習時間の少ない中、またマスク越しの歌声ではありましたが、とても綺麗なハーモニーで講堂中が感動で包まれました。