中学1年生 自然に親しむ日
イベント
10月5日(水)の自然に親しむ日に、中学1年生はしながわ水族館に行きました。
生き物の写真を撮ったり、スケッチをしたりと楽しみながら学習することができました。
イベント
10月5日(水)の自然に親しむ日に、中学1年生はしながわ水族館に行きました。
生き物の写真を撮ったり、スケッチをしたりと楽しみながら学習することができました。
イベント
9月22日(木)午後、24日(土)、25日(日)の2日半、文化祭を実施いたしました。
今年のテーマは「Garden」、キャッチフレーズは「Grow&Glow」です。色とりどりの草木が共存する、華やかな庭園のように、それぞれが個性を輝かせながら調和し合い、桜蔭生のうちに秘めた力強いエネルギーで、お客様の心に彩りを添える、そんな文化祭をイメージしました。
安全に配慮しつつも、最高の文化祭を楽しんでいただけるように、文化祭企画委員を中心に4月から準備を進め、今年度は3年ぶりにお客様をお招きすることができました。
クラブの展示、発表、舞台、試合、中学一年生の夏の浅間合宿での研究成果の発表、高校生徒会による縁日、有志団体の創作作品の展示や英語ディベートの発表など、生徒たちは日頃の活動の成果をお客様に披露いたしました。
【ポスター大賞結果】
<ポスター大賞> 料理部
<アート賞> 書道部 <キュート賞> 化学部 <クール賞> 管弦楽部
イベント
高校1年生に続いて、中学1年生も桜蔭学園の山荘に行きました。クラスごとに行き2泊3日の共同生活を経験します。感染防止対策を講じながら3年ぶりの実施となりました。
<見学場所>
1日目、鎌原観音堂・嬬恋郷土資料館
2日目、やんば天明泥流ミュージアム・なるほど!やんば資料館・八ッ場ダム / 鬼押出し園
3日目、白糸の滝
※クラスによって行程の順番を入れ替えました。
イベント
高校1年生が北軽井沢にある桜蔭学園の山荘に行きました。クラスごとに行き2泊3日の共同生活を経験します。感染防止対策を講じながら3年ぶりの実施となりました。
<見学場所>
1日目、めがね橋・碓氷湖 / 浅間大滝・魚止めの滝
2日目、池の平 / 休暇村嬬恋鹿沢
3日目、富岡製糸場
外部講習会参加
新国立劇場へ行き、ジャコモ・プッチーニ『蝶々夫人』を観賞してきました。
長崎を舞台に、アメリカ海軍士官の夫・ピンカートンへの一途な愛を貫いた蝶々さんの悲劇を描いた作品です。ドラマチックなストーリーと、1階席から聴く生の歌声や迫力あるオーケストラの演奏に生徒たちは大いに魅了されていました。
外部講習会参加
国立劇場で行われた「歌舞伎鑑賞教室」に高校1年生が参加しました。
第一部「歌舞伎のみかた」では、中村玉太郎さんが舞台装置や歌舞伎音楽、そして今回の演目のあらすじを分かりやすく解説してくださいました。
第二部では『彦山権現誓助剣―毛谷村―』を鑑賞しました。剣術の達人である毛谷村六助が師匠の娘に助太刀する、という敵討ちの物語。力強い太刀の場面や、くすっと笑ってしまうような登場人物の掛け合い、子役の健気さなど、見どころ満載の芝居に生徒たちは見入っていました。
中学3年生のときに学校で行われた歌舞伎教室に続き、伝統文化への造詣をさらに深める機会となりました。
外部講習会参加
6月21日(火)に国立能楽堂で狂言「清水」と能「小鍛治」を鑑賞しました。
解説「能楽のたのしみ」では、お話だけでなく生徒たちが実際に振り付けを真似して動いてみる機会があり、生徒たちもその場面が実際に演じられるのを待ちながら舞台に集中していました。
「清水」では主と太郎冠者の滑稽な掛け合いと口調に大きな笑いが、「小鍛治」では小狐の姿であらわれる稲荷明神を楽しみに、伝統芸能にふれる充実した時間を過ごすことができました。
外部表彰部活動
6月19日(日)に昭和女子大学人見記念講堂で行われた、東京私立中学高等学校協会主催、第47回東京私立中学高校創作ダンス発表会において、高校Ⅰ・Ⅱ年生が奨励賞を受賞しました。タイトルは、『私(MeとI) ―命の椅子を巡って―』です。練習の成果を結果として出すことができました。
講演会
高校1年生を対象に、キャリア教育の一環として卒業生による講演会が開催され、年齢も職種もさまざまな卒業生に来ていただきました。最初に、講堂にてそれぞれのお仕事の紹介を簡単にしていただいた後、各教室に分かれて、より詳細な内容をお話しいただきました。生徒たちは、自分の興味ある分野で活躍している卒業生の話を熱心に聞き、活発な質疑応答も行われました。これから先の職業選択において、大きな刺激になったようでした。
イベント
6月10日(金)、人類学者であり霊長類研究の第一人者でいらっしゃる山極壽一先生(前京都大学総長・現総合地球環境学研究所所長)をお迎えし、「人類にとって学びとは何か」というタイトルでご講演いただきました。先生はゴリラの生態を中心とした研究に長年携わっていらっしゃいます。その研究を通して得られた、私たち人間の在り方を見つめるお考えに触れ、含蓄に富む先生のお言葉を端緒に、新たな世界が開けていくような感じが致しました。質疑応答ではこの機会を逃すまいと多くの質問の声が上がり、時間いっぱい(少し延長して)お答えいただきました。そこでさらに先生の研究に対する姿勢やお人柄に触れ、生徒にとってとても有意義で忘れがたい時間となりました。