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高校1年生 浅間合宿

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高校1年生が北軽井沢にある桜蔭学園の山荘に行きました。クラスごとに行き2泊3日の共同生活を経験します。感染防止対策を講じながら3年ぶりの実施となりました。

<見学場所>
1日目、めがね橋・碓氷湖 / 浅間大滝・魚止めの滝
2日目、池の平 / 休暇村嬬恋鹿沢
3日目、富岡製糸場

高Ⅱ・Ⅲ対象講演会

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6月10日(金)、人類学者であり霊長類研究の第一人者でいらっしゃる山極壽一先生(前京都大学総長・現総合地球環境学研究所所長)をお迎えし、「人類にとって学びとは何か」というタイトルでご講演いただきました。先生はゴリラの生態を中心とした研究に長年携わっていらっしゃいます。その研究を通して得られた、私たち人間の在り方を見つめるお考えに触れ、含蓄に富む先生のお言葉を端緒に、新たな世界が開けていくような感じが致しました。質疑応答ではこの機会を逃すまいと多くの質問の声が上がり、時間いっぱい(少し延長して)お答えいただきました。そこでさらに先生の研究に対する姿勢やお人柄に触れ、生徒にとってとても有意義で忘れがたい時間となりました。

体育大会

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5月21日(土)ひばりヶ丘運動場にて体育大会が行われました。

今年度は、午前中が中学生、午後は高校生が競技を行いました。途中雨が降り、高校生の徒競走は

できませんでしたが、最後の最後まで一生懸命取り組み、ひばりヶ丘の運動場は生徒の熱気と歓声に

包まれました。

中2小石川後楽園行き

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広域避難場所に指定されている小石川後楽園の場所を確認し、園内の見学もクラスごとに行いました。事前に小石川後楽園の成り立ちについて学習をしていたため、庭の各景色が表すものを理解しながら見られた人も多かったようです。 

創立記念式

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創立98周年の創立記念式が行われました。
生徒たちは、高校3年生の在校生代表によるお祝いの言葉、校長先生のお話、卒業生の杉森玲子さんのお話を教室へのライブ配信で視聴しました。
校長先生は、約100年前の実際の資料を見せながら学園創立時の出来事をお話しくださり、学園設立への関係者の情熱、奮闘ぶりが生徒にしっかり伝わりました。

高校入学式

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4月9日、高校入学式が挙行されました。春の穏やかな日差しの中で、新しく始まる高校生活に胸を弾ませた新入生を迎えることができました。

中学入学式

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4月9日、中学校入学式が挙行されました。晴天の下、236名の新入生を迎えることができました。式後、桜の木をバックに親子で記念撮影をしました。式の緊張した面持ちから、記念撮影では柔らかな表情が多く見られました。

 

第75回 中学校卒業式

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3月24日木曜日、桜が咲き始めた素晴らしい晴天の下、第75回中学校卒業式を挙行しました。新型コロナウイルス感染防止のため、保護者や来賓の方の数を制限させていただき、規模を縮小して行いました。

卒業証書授与の後、校長先生より、『未来の科学者たちへ(大隅 良典/永田 和宏 著』および『愛なき世界(三浦 しをん 著)』を通して、卒業生にエールが送られました。

卒業式終了後、自由研究の発表会があり、最後に卒業生全員による合唱「心の瞳」も披露されました。練習時間の少ない中、またマスク越しの歌声ではありましたが、全員の気持ちがこもった綺麗なハーモニーで講堂中が感動で包まれました。

中学2年生 科学博物館行き

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 319()、中学2年生は上野にある国立科学博物館の常設展を見学しました。クラスごと時間差で入場し、班行動で見学しました。

 大きな剥製に驚いたり、理科の実験で学んだものの実物を見て感動したりしながら、全ての展示をじっくり丁寧に見る班や、一部の展示に釘付けになっている班など見学のしかたは班ごとそれぞれでした。

限られた時間内での見学でしたが、充実した時間を過ごせたようです。

中学3年生 合気道特別授業

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中学3年生の体育授業の一環として、講師の先生をお招きし、合気道の特別授業を行いました。昨年度に引き続き、出来る限り密を避けながら、前半と後半の2回に分けて実施しました。
最初に講師の先生より「合気道は勝ち負けではなく、人間そのものと向き合いながら、お互いを高め合っていくもの」「道という言葉の通り、一つのことを継続することが大切」というお話がありました。
次に、道着の着方や合気道の構えの説明があった後、生徒同士ペアになり、軍手をつけた上で技の練習に取り組みました。簡単そうに見えてもいざやってみると難しい動きもあり、苦戦しながらも一生懸命練習する姿が印象的でした。
最後に講師の先生方の演武を見せて頂きました。静かな体育館に響く力強い音。生徒たちは素晴らしい演武に集中して見入っていました。