中学1年生 自然に親しむ日
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10月6日(水)の自然に親しむ日に、中学1年生はしながわ水族館に行きました。
初めての校外活動でしたが、生き物の写真を撮ったり、スケッチをしたりと楽しみながら学習することができました。
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10月6日(水)の自然に親しむ日に、中学1年生はしながわ水族館に行きました。
初めての校外活動でしたが、生き物の写真を撮ったり、スケッチをしたりと楽しみながら学習することができました。
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今年度の体育大会はひばりが丘のグランドで学年毎に行い、最終日にそれぞれの得点を集計し優勝組を決定しました。
5月11日に中学3年生、14日に高校3年生、17日に中学1年生の競技が行われ、そして22日(土)に中学2年生、高校1年生、高校2年生が時間を分けて行いました。
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4月9日金曜日、中学校入学式が挙行されました。238名の生徒が希望と緊張の入り混じった表情で入学式に臨んでいました。その固く強張った表情が式後の写真撮影では桜のつぼみのように柔らかくほころび、入学の実感とその喜びを改めて実感しているようでした。
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3月24日水曜日、満開の桜の下、第74回中学校卒業式が挙行されました。新型コロナウイルス感染防止のため、保護者や来賓の方の数を制限させていただき、規模を縮小して行いました。
式の中で、校長先生から、カズオ・イシグロ氏の新刊『クララとお日さま』を通してエールが送られました。卒業生たちはまだ見ぬ高校生活への期待にあふれた表情で聞き入っていました。
卒業証書授与式が終わった後、自由研究の発表会があり、最後に卒業生全員による合唱「春に」も披露されました。練習時間の少ない中、またマスク越しの歌声ではありましたが、とても綺麗なハーモニーで講堂中が感動で包まれました。
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中学3年生の体育の授業の一環として、講師の先生をお招きし、特別授業をして頂きました。
今年度は密を避けながら、前半後半の2回に分けて実施となりました。
授業の始めに先生から、合気道とは勝ち負けではなくお互いを高め合い技術を伸ばしていくものであり、長く続けていくことに意味がある、というお話がありました。お話の後、実際の演武を見せて頂きました。先生方の迫力ある演武を間近で見て、時折感嘆の声を漏らす生徒もおりました。
その後、互いに距離をとりながらペアになり、実践練習も行いました。生徒達は最初はぎこちない動きでしたが、何回か練習することで慣れ、スムーズに動けるようになりました。いざという時に自分の身を護る方法を学ぶことができ、大変有意義な時間となりました。
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3月8日月曜日、第73回高等学校卒業式が挙行されました。新型コロナウイルス感染防止のため、保護者やご来賓の出席者を減らして規模を縮小して行いました。
卒業式終了後には、引き続き講堂にて謝恩会が行われました。例年とは異なる形でしたが、6年間の桜蔭生活を振り返り、新たな旅立ちに思いを馳せることができたのではないでしょうか。
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中学1年生の英語授業の一環として、各教室でクラス英語発表会を行いました。
これまでの授業で扱った歌やチャンツ、教科書やラジオ基礎英語の内容をアレンジしながら、グループごとにスキットを創作して演じます。クラスが8つの班に分かれ、楽しいパフォーマンスを見せてくれました。
2学期に台本作りを行い、冬休みに各自が台詞や歌を覚えた後、3学期に班で練習・リハーサルを行います。コロナ禍で練習に制約はありましたが、班ごとに皆で協力して工夫を重ね、本番直前まで完成度を上げようと頑張っていました。ユーモアあふれるストーリーや磨きのかかった演技に、どのクラスも大いに盛り上がりました。
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英語の授業の一環として、教室でクラスごとに中2英語発表会を行いました。
今年度はハリーポッターの映画を用いて、3~4名のグループごとに担当シーンと配役を決め、アフレコに挑戦しました。
2学期から練習を始めましたが、最初は早い英語のセリフに口が回らなかったり、映像中の役者の口元とタイミングがずれてしまったりすることも少なくありませんでした。しかし、練習を重ねるにつれて、本物そっくりに声を真似、台本を見ずにスラスラ言えるように上達し、本番では各グループ素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。発表会の最後に生徒が投票を行い、「Best Group Award」と「Best Voice Actress Award」に選出されたグループ及び個人に後日賞状が渡されました。
今回の英語発表会を通じて、生徒がアフレコ活動の楽しさだけでなく、最初は難しくて言えなかった英語の表現を、何度も何度も繰り返し練習することで自分のものにできた達成感や喜びを感じてくれたことでしょう。
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12月21日(月)に木星と土星が約400年ぶりに大接近しました。そこで、17時過ぎに、桜蔭の天体望遠鏡でこの様子を撮影しました。
上にあるのが木星とガリレオ衛星、下にあるのが土星で、輪も見えます。これからもしばらく木星と土星は近くに明るく輝いているので、日没後の西の空を眺めてみてください。
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11月12日 日生劇場でおこなわれた「ルチア~あるいはある花嫁の悲劇」鑑賞に行きました。出演者やスタッフ、観客の健康と安全を考え、客席は一席ごとに空席を設け、上演時間を短くし、場面転換をなくし、舞台上の人数を制限した特別バージョンでした。
その制約の中なのに、素晴らしい歌と音楽、美しい演出であっという間の90分でした。狂乱のシーンの迫力はもの凄かったです。コロナ禍で観劇の機会が制限される中、良い経験になりました。