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6月1日 中学入学式

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6月1日月曜日、中学入学式が挙行されました。新型コロナウィルス感染防止のため、今年は変則的に、また規模を縮小して行いました。
緊張した面持ちで登校した新入生は、まずは手洗いをし、クラスを半分に分け間隔を空けて着席しました。小雨でのスタートとなりましたが、新入生の気持ちをやわらげるかのように、窓にはみずみずしい緑がのぞいていました。放送により式が進んでいき、担任による呼名を受け、校長先生から入学許可をいただきました。
また、校長先生から、川上弘美さんの『七夜物語』を通して新入生へのエールがありました。

高等学校卒業式

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3月9日月曜日、第72回高等学校卒業式が挙行されました。新型コロナウイルス感染対応のため、今年は規模を縮小して行いました。
保護者や来賓の方の数を制限させていただき、本来なら生徒ひとりひとりが壇上で受け取る卒業証書もクラス1名が代表して頂くということになりました。
それでも春を思わせる晴れた暖かい日となり、式終了後、それぞれの思い出の場所で写真をとり合いながら、友達や先生と別れを惜しむことができました。
明るい差しの中、生徒たちは希望と期待にあふれた表情で巣立っていきました。

中学1年英語発表会

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英語の授業の一環として、旧講堂で英語発表会を行いました。

中学1年生の英語発表会は、これまでの授業で扱った歌・チャンツ、サイドリーダーのテキスト、ラジオ基礎英語の内容をアレンジしながら、グループごとにスキットを創作して演じるイベントで、毎年行われています。 2学期から台本作り・稽古を行い、2月上旬に各教室でクラス発表会を行いました。その後、各クラスで生徒の投票により選ばれた全10班が、スキットを披露しました。 各グループのユーモア溢れる発表、そして英語係の生徒によるスムーズな運営のおかげで、大いに盛り上がりました。 今回の経験を2年時の英語発表会のパフォーマンスに生かしてほしいです。

中学2年英語発表会

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英語の授業の一環として、中学2年生は毎年この時期に英語発表会を行っています。
クラス内で班を決め、1年生の時よりも本格的な英語劇に取り組みます。2学期から少しずつ練習を重ね、各クラスでの発表を経て、投票で選ばれた代表班が学年の仲間たちの前で劇を披露しました。
上手な演技と工夫の凝らされた演出で、とても有意義な発表会になりました。

中学3年歌舞伎教室

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歌舞伎役者の市川弘太郎丈、市川笑野丈、市川右若丈、市川右左次丈をお迎えし、中学2・3年生対象に歌舞伎講座を開催しました。女方と立役(男性役)の振る舞いや言葉遣い、喜怒哀楽の表現、年齢や身分による演じ分け、美しい立回りや、歌舞伎の動きの基礎でもある舞踊を見せていただき、ときにお腹の底から笑い、ときに息をのみ目をみはる2時間となりました。

中学1年学年音楽会

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音楽の授業の一環として、中学1年生は毎年この時期に、学年音楽会を行っております。各クラス、合唱と器楽に分かれ、音楽会係、指揮者、伴奏者となった生徒がリーダーシップを発揮しつつ、練習を重ねました。授業の他、放課後にも数回の練習を行いました。当日は、同じ学年の他のクラスの生徒が見守る中、各クラスの個性のあらわれた演奏を披露しました。中学3年でも学年音楽会があるので、今回の演奏の楽しさや反省点を忘れずに、2年後、またがんばってほしいです。

中学1年授業参観

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授業参観を実施しました。
保護者の皆様に、お客様へのお茶の出し方の実習(礼法)や、水の圧力の実験(理科1)などを見ていただきました。いつもより、ちょっと緊張、集中している生徒たちでした。

創立95周年記念式典

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創立95周年の記念式典を東京芸術劇場で挙行いたしました。
第1部では、お茶の水女子大学学長の室伏きみ子先生をはじめとしてご来賓の方々にご祝辞をいただきました。学園がいかに多くの方々の熱意とご尽力によって生まれ育まれてきたのかを伺い、改めて歴史の重みを実感しました。
第2部では、小山実稚恵さんのピアノコンサートが催されました。日本を代表するピアニストの演奏で、シューベルトの即興曲やショパンのノクターン、ポロネーズなどを聴くことができ、感動のひとときを過ごしました。

英語村体験

イベント外部講習会参加

中学2年生が、英語でのコミュニケーションに挑戦する体験型施設TOKYO GLOBAL GATEWAYを訪れました。日本にいながら、空港やホテルでの疑似体験をしたり、英語を用いてニュースの作成をしたりなど、普段の授業とは違う状況の中、楽しみながら英語に触れることができました。

江戸東京博物館見学

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中学1年生が、江戸東京博物館を見学しました。初めに、卒業生で江戸東京博物館の立ち上げから関わっていらした学芸員の江里口友子様に、博物館の成り立ちや展示資料集めのエピソード、江戸東京博物館ならではの展示物の特徴などを解説していただきました。
自分たちが見学している「展示物」がどのように準備されているか、「展示物」の奥にある人やその思いなどを想像しながら、より深く見ることが出来たようです。