高校2年生 能楽鑑賞
外部講習会参加
6月21日(火)に国立能楽堂で狂言「清水」と能「小鍛治」を鑑賞しました。
解説「能楽のたのしみ」では、お話だけでなく生徒たちが実際に振り付けを真似して動いてみる機会があり、生徒たちもその場面が実際に演じられるのを待ちながら舞台に集中していました。
「清水」では主と太郎冠者の滑稽な掛け合いと口調に大きな笑いが、「小鍛治」では小狐の姿であらわれる稲荷明神を楽しみに、伝統芸能にふれる充実した時間を過ごすことができました。
外部講習会参加
6月21日(火)に国立能楽堂で狂言「清水」と能「小鍛治」を鑑賞しました。
解説「能楽のたのしみ」では、お話だけでなく生徒たちが実際に振り付けを真似して動いてみる機会があり、生徒たちもその場面が実際に演じられるのを待ちながら舞台に集中していました。
「清水」では主と太郎冠者の滑稽な掛け合いと口調に大きな笑いが、「小鍛治」では小狐の姿であらわれる稲荷明神を楽しみに、伝統芸能にふれる充実した時間を過ごすことができました。
外部表彰部活動
6月19日(日)に昭和女子大学人見記念講堂で行われた、東京私立中学高等学校協会主催、第47回東京私立中学高校創作ダンス発表会において、高校Ⅰ・Ⅱ年生が奨励賞を受賞しました。タイトルは、『私(MeとI) ―命の椅子を巡って―』です。練習の成果を結果として出すことができました。
講演会
高校1年生を対象に、キャリア教育の一環として卒業生による講演会が開催され、年齢も職種もさまざまな卒業生に来ていただきました。最初に、講堂にてそれぞれのお仕事の紹介を簡単にしていただいた後、各教室に分かれて、より詳細な内容をお話しいただきました。生徒たちは、自分の興味ある分野で活躍している卒業生の話を熱心に聞き、活発な質疑応答も行われました。これから先の職業選択において、大きな刺激になったようでした。
イベント
6月10日(金)、人類学者であり霊長類研究の第一人者でいらっしゃる山極壽一先生(前京都大学総長・現総合地球環境学研究所所長)をお迎えし、「人類にとって学びとは何か」というタイトルでご講演いただきました。先生はゴリラの生態を中心とした研究に長年携わっていらっしゃいます。その研究を通して得られた、私たち人間の在り方を見つめるお考えに触れ、含蓄に富む先生のお言葉を端緒に、新たな世界が開けていくような感じが致しました。質疑応答ではこの機会を逃すまいと多くの質問の声が上がり、時間いっぱい(少し延長して)お答えいただきました。そこでさらに先生の研究に対する姿勢やお人柄に触れ、生徒にとってとても有意義で忘れがたい時間となりました。
講演会
京都大学白眉センター特定助教を経て、現在、国産農林水産業研究センター・主任研究員の昆虫学者(通称:バッタ博士)の前野ウルド浩太郎先生に「『好き』で生きてく、バッタの博士」というタイトルでご講演いただきました。状況を鑑み、中2が講堂で、中1は自教室でオンラインを利用して拝聴しました。
フィールドワークの地であるモーリタニアの民族衣装を着て、ご登壇下さった前野先生。サバクトビバッタの映像では悲鳴が上がり、ユーモア溢れる実験の映像では笑いが起こり、生徒はみるみるうちにご講演に引き込まれていきました。ご講演は前野先生のバッタに対する「好き」で溢れており、生徒たちはそのお姿から「好き」なことを探求し続ける魅力や力強さを改めて学びました。
イベント
5月21日(土)ひばりヶ丘運動場にて体育大会が行われました。
今年度は、午前中が中学生、午後は高校生が競技を行いました。途中雨が降り、高校生の徒競走は
できませんでしたが、最後の最後まで一生懸命取り組み、ひばりヶ丘の運動場は生徒の熱気と歓声に
包まれました。
イベント
広域避難場所に指定されている小石川後楽園の場所を確認し、園内の見学もクラスごとに行いました。事前に小石川後楽園の成り立ちについて学習をしていたため、庭の各景色が表すものを理解しながら見られた人も多かったようです。
部活動
5月10日(火)今年度初の天文気象部観望会を行いました。
5月は日没が遅いため、前半は月の観測と撮影を中心に行いました。
クレーターまではっきり見える写真を撮ることができました。
後半は、しし座の星や北斗七星の星を観察しました。
イベント
創立98周年の創立記念式が行われました。
生徒たちは、高校3年生の在校生代表によるお祝いの言葉、校長先生のお話、卒業生の杉森玲子さんのお話を教室へのライブ配信で視聴しました。
校長先生は、約100年前の実際の資料を見せながら学園創立時の出来事をお話しくださり、学園設立への関係者の情熱、奮闘ぶりが生徒にしっかり伝わりました。
イベント
4月9日、高校入学式が挙行されました。春の穏やかな日差しの中で、新しく始まる高校生活に胸を弾ませた新入生を迎えることができました。